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― 人生は50歳から (6)―

ひろしま女性学研究所
代表 高雄きくえ

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「写真展『揺-私がインドに惚れるわけ』byもりたひろみ」より

 ぎゃらりぃfは、7月20日から8月1日まで写真展「揺-私がインドに惚れるわけ」です。この7月下旬にインドに旅をされた森田裕美さんの作品が16点ほど展示されています。首都デリー、イスラム教の街アグラ、ヒンズー教の街ジャイプールの市井の人々の表情が、からだを包む彩色豊かなサリーのように、森田さんの視線に優しく包まれて私たちに届いてきます。
 わたしも写真は好きでモノクロに魅力を感じている1人ですが、森田さんのインドカラー写真に「色」のもつ深さも感じます。写せないけど「匂い」や「音」や「息遣い」も一枚の写真から読み取れるのです。モノクロにももちろんそれを感じるから好きなのですが、カラーが「現在」のそれだとしたらモノクロは「超時間」といってもいいかもしれません。
 そして、展示作業をしながら、これは私の仕事の「編集」に似ているなあと思いました。本や新聞づくりと同じなのです。だからわたしにも「やれる!」と思えたのかもしれません。この年になると、これまでやってきたことと大きく違うことはできないけど、多様になるのだと妙に納得したことでした。
    

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ぎゃらりー茶房f・広島女性学研究所

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