五日市駅のすぐ西側にその店はある。
20代前半の頃は今はなきコイン通りの本店によく通っていたが、こちらには久しぶりにくる。
なんか串焼きは嬉しくてドキドキしちゃうね。
友人ととりあえず生中を頼む。
するとキンキンに冷えたジョッキでキリンの美味いビールがやってくる。
本当は冷やし過ぎのグラスはビールに良くないらしいが見た目も雰囲気も美味そうだから個人的には好きだ。
何品か頼み、焼き物が来るのを待ちながら手前の皿に載ったざく切りキャベツと早めに来たチャンジャをつまむ。
ポンズとたっぷりのおろしニンニクで喰うキャベツと辛美味いチャンジャがあればそれだけでビールが進む。
友人と揃ってオカワリして、そのタイミングで一発目のサガリがくる。
この店のサガリは牛ではなく豚のハラミなんだけどジューシーで旨い。
内臓近くの肉は香りに癖があるのだがニンニクとポンズに合わせるとまた堪らないうまさがある。
続けて牛バラと豚紫蘇がほぼ同時に来る。
ビールをお姉さんに頼みながら牛バラから喰らう、牛はやはり熱々が1番旨いのだ、冷めると鶏や豚より味が落ちる。
食らいつくとバラの歯ごたえと脂の美味さにビールが進む進む。
豚紫蘇はやはり少しさっぱりだが美味い。
最近の個人的嗜好だが豚は薄切り肉が好きだ。
重ねても柔らかいし脂身の比率を調整できるのでくどくなく美味しい。
続いてセセリとネギマがくる。
セセリは必ず頼むくらい大好きだ。
鶏の首独特の歯ごたえと旨味がある、ちなみに馴染みの鉄板焼き屋のニンニク、バター醤油で炒めたソロバンがセセリ料理では1番好きかも?
合間でキャベツの追加と生をオカワリしながらネギマを食べる。
間のシロネギが美味い、素敵だ、そしてちょうど最初に頼んだメニューが全て来たので追加を頼んだ。
合間にキャベツを馬のように喰ってるとシシトウが来る。
基本的に焼鶏屋や串屋ではネギ、シシトウ、キャベツ、枝豆しか野菜系は食べない。もちろん身体には良くないのだが。
さらにぴり辛ウインナーとツクネが来たのでビールを再び頼む、
やはりぴり辛ウインナーにはビールしかないでしょう。
しかし何故かこれを書いてる時点で味の記憶が無い・・・
忘れたのか?
酔いすぎたのだろうか?
やっと友人の大好きな砂ズリがくる、一本は山椒をかけて食った。
しかし味の記憶がない、
だがやはりビールはオカワリする。
友人の瞳はウサギのように赤い、
しかし二人でビールのみオカワリを続ける。
牛テキが来たので持ってきた可愛いお姉さんに何処の部位か聞くとこの店は牛のオッパイと教わる。
悪気はなかったのだが訳もなく恥ずかしくなり反省。
柔らかく美味かった。味の記憶があるのは恥ずかしさで酔いが少し醒めたのかもしれない。
さすがに肉を食い過ぎたのでこれで串はおしまいにした。
この後、キャベツをつまみにビールを飲み続けたらしいが残念ながら何杯飲んだかわからない。
まあ、それはしかたない。
ただ頭はまだ痛い。