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― 人生は50歳から (11)―

ひろしま女性学研究所
代表 高雄きくえ
  0701silk1.jpg    初めてのギャラリィ運営はなかなかおもしろいし、ミニライブも何とか定着しそうです 。印刷・出版業界を自分流に歩いてきたのですが、こんなことをするとは思ってもいませんでした。
 アメリカの作家メイ・サートンが残したわたしのお気に入りのフレーズ
 「わたしから年齢を奪わないでください。働いて、ようやく手に入れたのですから」
特に女にとって若さが価値あるものとして語られるとき、わたしはいつもこのフレーズを思い出します。
 20代後半は自営写植業、30・40代は子育てと出版業、50代になってまさしく彼女の言葉がわたし に働いて老いていくことの勇気を与えてくれます。
 昨年12月の展示は「シルクであそぶ草木染の世界」。広島北インターの近くの山間に「からっぽ」という、今でい う古民家をコツコツと工房と喫茶にした宇野淳子さん。
 11月ライブは落語。七色亭紫陽花は50歳から落語を始めたという。「若い」ことより「加年齢」に敬意を払えるひ とと語り合えることはとても気持ちがいいものです。
 
    

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