【監督】ジェリー・テイモア
【出演】ジム・スタージェス、エヴァン・レイチェル・ウッド
ザ・ビートルズの曲を30曲以上使ったミュージカルです。でも曲だけではなく登場人物の名前も、台詞に挟まれる言葉にも、そして小道具にまでもビートルズが溢れています。リヴァプール生まれの主人公ジュードが、ニューヨークに渡って見つけた恋と友情とサムシング。愛しいひととのすれ違いや世の中の大きな動きの中で「誰にも何にも僕は変えられない」と歌うジュードの長く曲がりくねった道はどこに続いているのでしょうか…。
時に荒々しく、時に幻想的な映像は1960年代という時代を感じさせるとともに、立ち止まっては途方にくれる若い日々の切なさを思い出させます。この映画はきっと、4人の音楽を持つ世界に生きているあなたや私の物語でもあるに違いありません。
(nao)