【空白の天気図】柳田邦男 監修
広島気象台・広島平和文化センター製作
【広島の四季】広島市 製作
「空白の天気図」は、先月のこのインフォメーションの裏面「舟入散歩」でも紹介した、柳田邦男著の同名の小説を映像化した作品。被爆当時の江波山の気象台で「欠測なし」の観測作業を続け、被爆状況の調査に取り組んだ台員たちの姿を描く。約13分のビデオだが、原作のポイントがうまくダイジェストされている。
「広島の四季」は、タイトル通り広島の四季を代表する風景が美しい音楽とともに5分間、スライドショーのように映し出される作品。地元の者にはおなじみ風景だが、来広された外国の人に広島の風物詩を紹介するとき格好の手引きとなるのではないだろうかと思った。
二本とも広島江波山気象館のビデオルームで鑑賞することができる。
(哉)