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雑感(1月)

代表取締役 田河内秀子

 新年明けましておめでとうございます。
 百年に一度の不況と言われ、新聞もテレビもちっともいいニュースがない昨年末でした。でもピンチがチャンスとも言います。いけいけどんどんの時代には世の中全体が浮かれ、乗り遅れまいと焦っていたように思います。一度立ち止まってひとつひとつを考え直す時でしょうか。
 個人の事で言えば、自分は何に価値をおいてどういう生き方をしようとしているのか?
 今の仕事の仕方はどうなのか? 仕事をする事で何を達成しようとしているのか? 人間関係はどう作ろうとしているのか? どういう死に方をしたいのか? それには自分の身体とどう向き合っていくのか?
 事業で言えば、経営理念は今のままでいいのか?事業の目的・目標は何か? 他に考えられる展開はないのか? 経費の使い方は目的・目標に合っているのか? 自分たちが作ったり売ったりしているものが社会にとって益となっているのか?
 社会との関わりで言えば、買物をする時、自分が買う事によって世界の誰かが不幸になっていることはないのか? 市場原理主義が行き着くところまで行っている現在、すべてが世界とつながっていることを想像するということ。そしてストップ地球温暖化、自分にできるささやかな事をやっていくということ。
 さて今年の大河ドラマは戦国の「利」の時代に「愛と義」を貫いた直江兼続。いよいよ「利」から「愛と義」の時代に大きく舵を切ろうと社会が動いていくような予感がしてなりません。とは言っても、実は妻夫木聡君や小栗旬君、城田優君などイケメン諸君に会えるのが日曜の夜のおばさんのささやかな楽しみ。うれしい!