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13/10/30 本ブログは13年12月31日を持って更新を終了いたします。
今後はフェイスブックで記事を更新いたしますのでよろしくお願い致します。

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13/10/11 10月の記事を追加しました。
13/09/03 9月の記事を追加しました。
13/08/02 8月の記事を追加しました。

「ソバの花」 2013年11月


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「ソバの花」

 

小さな花をいっぱいに付けたソバの花 
(2013.10.14.東広島市八本松町)
東広島の野鳥と自然に親しむ会 環境カウンセラー(環境省登録) 新名 俊夫

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今月の言葉(11) 2013年11月

「お喋りは金、沈黙は銅」 

― 諺の裏表を考える

十一月三日は「文化の日」。国民の祝日である。戦前、戦時中の世代には「明治節」でなじんだ祝日。「今日のよき日は 大君の うまれたまひし よき日なり」明治天皇の誕生日を寿いだもの。敗戦後は昭和二十一年十一月三日に廃止。二十三年(一九四八年)七月二十日に公布。同年十一月三日を「文化の日」と制定された。

自由と平和を愛する国民の意識を高める意図があった。いま国民の多くは、当初の趣旨を理解しているだろうか。

戦前は音楽も演劇も絵画、文学(俳句、短歌)、出版、集会…。あらゆる面での国策を盾に、検閲の暗黒社会…。あの当時のことは、国民の高齢化とともに記憶が風化…。とかく若者は、お年寄りのお喋りを忌避しがちである。が、そのお喋りのなかに世の中の「真実」があることを知らなくてはいけない。

過日、広島出身の世界的なバレーのマドンナ、森下洋子さんと彼女の亡父準氏の三回忌法要で会った時、ご主人の清水哲太郎さんともどもお喋りの真意の大切なことを知る。理解する。ことをおっしゃった。

彼女は被爆、ケロイドを負いながら明るく振る舞う祖母のお喋りから原爆の恐怖を。そして彼女は自分の生い立ちを語る。

お喋りには、個人的な、かしましいものもあれば、たんたんと語り継ぐ内容もあるだろう。しかし、一般的にはお喋りは―

「やかましい」「かまびすしい」「女三人よればかしましい」=広辞苑という。

が、少年時代に見聞した出来事がある。

ある夕方の銭湯。「きょう広島湾にはご用船(輸送船)が多かったな」―。こういったお喋りをしたおじさんが、あとから秘密保護違反で警察に捕まった。

国鉄呉線(いまのJR)では海側は艦船の動向をみせないように全部鎧戸をおろさされた。いま考えるとばかばかしい限り。

日本敗戦への気配は、大衆のお喋りで察していた。

時代は変わった。さまざまな偽装、偽表示が露見、社会問題化してきた。中国の偽装表示はさることながら、国内でも有名企業までもとりざたされている。

当然、内部告発であろう。と同時に、企業内のお喋りから発端しているとも。

私がここで取り上げるのは、お喋りの功罪である。

「功」は歴史を伝え語り継ぐ力。正義感への触発…。「罪」は風評の起因。付和雷同の火付け役…さきの福島の原発事故による農作物の放射能汚染の風評、影響もその一例…。広島の被爆直後、郊外から広島市内に入ると『ピカ』がうつる―といったデマのもとも、お喋りからである。

前述の『ピカ』というのは、残留放射能による原爆症の症状のこと。ことほど左様にお喋りの罪は大きい。

しかし、このお喋りこそコミュニケーションの大切な要素でもある。お喋りを戒める諺に「巧言令色鮮(すくな)し仁」がある。

語訳するまでもあるまいが、「言葉巧みに愛嬌よく話す人には真心がない」というわけ。諺には表と裏がある。

「過ちては即ち改むるに憚ること勿れ」

「君子は豹変す」

私が強調したいのは、高齢者がとかく口数が少なくなり、寡黙になること。「わしらの出る幕じゃない。若いもんに任せればええ…」世の真相を知りながら、語り継ぐことを避ける―。年寄りには、年寄りの社会的な使命があること。若者たちが耳をかたむける。高齢者の節度あるお喋り(意見)こそ「日本丸」の航路を決める―。

  (風彦)

今月の言葉

雑感(11) 2013年11月

代表取締役 田河内秀子

 

「読んでから観るか? 観てから読むか?」というタイトルをどこかで見たことがあるが、今私はその状態です。

最近ビジネス書も自己啓発本もまるっきり読む気になれなくて、本屋さんに行くと、文庫の小説ばかりに手が伸びる。

きっかけは、「半沢直樹」。テレビの最終回を見逃してしまったので、どうしても結末を知りたくて買ったのが運のつき。それ以来、買っては読み、観ては買いの毎日です。

半沢直樹は、「ロスジュネレーションの逆襲」を読んだので第4弾待ちです。でもこれは番組のネーミングが良かったですね。もし「半沢直樹」でなく本のタイトルからもってくるとまるっきりインパクトゼロで、ここまでヒットしたかどうか?

「そして父になる」は本も映画も同じ。セリフも一言一句そのまんまなのですが、本の中の福山さんの役柄はもっとエリートの厭らしさが出ていて、本に軍配が上がりますが、子役は映画の方が涙を誘われて…良かったですね。

「桐島、部活やめるってよ」は本を読んでもちっとも面白くなく、最初の数ページで止めてしまったのですが、映画は良かったですね。同じ時間を切り取ってそれぞれの登場人物を描く手法はお見事! 17歳の頃のどうしようもない気持ちのゆらぎ、一生懸命さ、切なさ、そして最後のシーンは秀逸。あとで見るとアカデミー最優秀作品賞をとっているのですね。納得です。

岡田准一君の「天地明察」は、岡田君だから観たのですが、本の方が良いかも…。

「永遠の0」はこれからの上映作品なので楽しみです。本は一気に読ませるだけの力を持った作品だったので、岡田君がどう演じるか。これは絶対映画館で観ようと思っています。

WOWOWやケーブルテレビで映画が好きなだけ観れる環境にあって思うのは、やっぱり映画は最初と最後が肝心だという事です。テレビで映画を観る場合、最初に引きつける何かがないと簡単に切ってしまうし、映画館では、最後の余韻で良かった~と思える映画に出会えると得したな~と思います。

本を読んで映画を見ても、映画を見て本を読んでも、2倍楽しめるので、活字嫌いの人にはホントお勧めです。

秋の夜長は、読書と映画でキマリ!

雑感

タニシ君が行く! 2013年11月

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タニシ君が行く!

社員のひとこと 2013年11月

♠今年は10月までプロ野球が楽しめました。忘れてました、この感覚!(k.k)
♠息子と宮島の弥山に登ります!(ht)
♠自販機に言われるまで、一本当たった事に気付かず。喋る自販機に感謝。(aki)
♠一度は大きなマツタケをまるまる一本食べてみたいです。(⑨)
♥娘を前に乗せての自転車デビューをしました。保育園の送り迎えが楽しいです♪(デミ)
♠今年の平和マラソンまであともうちょっと!! もう2㎏絞ろう…。(サン)
♠冬物の布団がついに久しぶりの登場ですね♪(G)
♥今年は半袖を着られる日が長く、嬉しかったです♪ただこの冬は寒さが厳しくなるとか・・・(M)
♥マラソンの練習を試みるも5分走って5分歩いて、計10分で終了!!(朝)
♥本当に今年は台風が多い…。家が飛ばされていかないように強風対策くらいはしておかないと(Q)
♠鍋のあう季節になりました・・・でも店頭の牡蠣はまだ小粒です・・・・ (・ω<)(お)
♥紅葉がきれいな季節となりました、今年はどこに見にいこうかなぁ。(友)
♥最近バファリンとお友達(S)
♠椎間板ヘルニア悪化中。これもうダメなんじゃないかな。(山本)
♠この時期に野球が楽しめるのも久しぶりです。(K)
♥実家へ帰って、久しぶりに車の運転しました。(Y)
♥乾燥して手荒れがやばいです。(香)
♠ガソリン代が高くて困っています。(小)
♠朝が寒いなあ…(尚)
♥骨折から丁度3ケ月で装具が取れた。秋、紅葉のシーズン ウフフ…(モン)
♠冬支度、かなと思ったら…半袖・タオル・水補給と汗かく日が続く今日この頃です。(よし爺)
♠急に寒くなりました。(高)
♠みんなそれぞれ。それ以外は目立った渋滞はありません。(北)
♠ここ最近、運動不足の影響が顕著に出てきた・・・改善しないと!(伸)
♥靴は揃えよう!  机は拭こう!  まずは綺麗にするのが大切と教わりました。(秀)

社員のひとこと

「アキノノゲシ」 2013年10月

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「アキノノゲシ」

 

背が高く、クリーム色が目立つ花。 
 
2013.9.13.東広島市西条町)
東広島の野鳥と自然に親しむ会 環境カウンセラー(環境省登録) 新名 俊夫

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今月の言葉(10) 2013年10月

「スポーツ天国」 

― 東京五輪賛歌の有情から―

東京五輪招致決定から日本は祝賀ムードにわいている。二度目の東京での開催である。デフレ不況の風を五輪風で吹き飛ばそう―。ゆきさき不透明な、政治、経済、社会…の思惑がうずまく。そんなある日、大学の先輩から一通の葉書が届いた。

―お元気ですか―「祝」 Discover Tomorrow Tokyo 2020 Olympic Games
身心一如 元気一番 福以徳招
とあった。律儀な方で四季折々の便りを下さる。広島市在住で八十半ば過ぎてもお達者。その後日、今度は千葉在住の私の現役時代の上司だったKさんに、東京オリンピック招致決定の歓びを伝えた。
Kさんは、当時(1964年)開会式の記事を書いた名文家。例の雨の神宮競技場で行われた学徒出陣の閲兵式(1943年)に参加、中国大陸への戦場へ。この人は、戦前、東京で開かれるはずだった五輪の日本代表のボート選手だった。それだけに、誰よりも感慨無量であった。 
当時の新聞資料を読み返すと胸を打つこの人ならではの一文があった。
「学徒兵選手OB」―五輪開会式をみて―。
「たしかにあるいているのは、世界のあらゆるところからやってきた青年であった。まぎれもなくこれはオリンピックの入場行進であった。そしてここは疑う余地もなく、日本の神宮フィールドである。オリンピックはとうとう日本にやってきた」
(以下攻略)
いま九十近いKさんは、喉頭ガンの手術を受けて声を失いながらも医療機器を通じて再び東京での五輪開催を喜ぶ声を伝えてくれた。
「つぎのオリンピックまで生きるよ」。
Kさんと同じ思いで余生の道標になるだろう。私もその一人。
七年後の2020年。日本はどのような変革、発展をするだろうか。社会も経済も科学文明も…。さきの東京五輪をきっかけに上昇気流に乗って世界へ羽ばたいた。当時の社会背景とは比較にならないほどのグローバリズムへの機運も。しかし、それでいてスポーツは、国威高揚の手段とされそう。五輪の舞台はその恰好の場。過去の五輪の歴史にもある。戦前のベルリンオリンピック。ナチズムの台頭で「平和から戦争へ」―。とかくスポーツは「勝敗の感動」の美名より、政治に利用される。二度目の東京五輪はどうだろうか。
オリンピック憲章には、「人間の尊厳保持と平和の社会を推進する。人種や政治、性別、国や個人に対する差別はいけない。」(要約)とある。が、アメリカと中東の関係。アフリカの各国の国家意識の変化、台頭する中国などの動向…。渦巻く五輪の持つ宿命かもしれない。かくいう日本は―。
さきのIOC(国際オリンピック委員会)招致委員会での素晴らしいプレゼンテーションで示したように「お・も・て・な・し」のこころで世界各国の人たちを招く心遣はできる。が、そのためにはまず原発事故の汚染水流失の問題解決。同時に震災地の復興、新エネルギーの開発、東京の再開発などを早急にすすめること。日本の卓越した技術力を発揮すれば、この分野でも「金」メダルを。そしてその技術力で世界各国に貢献することが、五輪は日本の「スポーツ天国」への道。
Discover Tomorrow Tokyo 2020 Olympic Games
  (風彦)

今月の言葉

雑感(10) 2013年10月

代表取締役 田河内秀子

 

すっかり秋めいて来て、朝晩の過ごしやすさがうれしい。しかし1年が経つのが年々早くなる。あと2か月で平成26年、年が明けると高齢者の仲間入りだ。民生委員さんが「如何ですか?」と尋ねて来られる年齢になるのだ。なんともはや!

社長になって14年、介護向けの印刷の仕事を始めて10年。始めた時には誰もやっていなかったこの介護分野の仕事も年々参入会社が増えてきて競争が厳しくなってきた。
中でも我が社の主力商品である記録用紙は、コモディティ化してきて、低価格競争の渦に巻きこまれそうだ。と本当は呑気な事は言っておれないのだが・・・
これはどんな業種でもどんな商品でも言えることで、白物家電しかり、パソコンしかり、背広しかり枚挙にいとまがない。最初は充分利益が見込める値段で売っていたのに、他の企業が同じような商品を作れるようになると値段が下がる。消費者にとっては喜ばしいことだが、働いているものにとっては利益が減って賃金も上がらないということになる。消費者イコール労働者なので、いくらアベノミクスで賃金をあげろといっても、今の産業構造の中では、なかなかそうはいかないのが現実だ。
それに対抗して何とか利益を確保していくためには、日々の知恵の集積が必要だ。ある社長さんが、「利益は知恵がどれだけ出ていたかの結果」と言われていたが全くその通りだろう。経営者も社員も学ばなければいい知恵がでてこない。毎日同じことをしていては良い発想も浮かばない。自分の時間を使ってもっと貪欲に勉強をしなければ自分たちの明日はないと思う。商品にサービスに、常に新たな価値を付加していかなければいけないのだ。
常に新たな事に挑戦する者だけに明日は約束されている。
10年目の危機に、心を新たに、知恵を生み出すための学びに全社員で取り組む必要性をひしひしと感じている。自分も高齢者になる事を言い訳に怠けるわけにはいかないのだ。(こうでも言わないと怠けそう・・・)

 

雑感

身近な野鳥 「地味な姿のカルガモ」 2013年10月

野鳥観察の楽しみ(百二十七)

東広島の野鳥と自然に親しむ会
環境カウンセラー(環境省登録)
新 名 俊 夫
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写真はカルガモの番い(‘13.3.30.東広島市八本松町〔Nikon D4, Nikkor AF-S 300mm, 1:2.8 GⅡED, f/5.6, 1/1000秒, +0.3,ISO 640,トリミング〕

 

早い年には9月の中旬にカモがやって来る。しかし、今年は9月の後半になっても暑い日が続いているので渡来が少し遅れている。9月27日今季初めて七つ池でコガモ23羽を確認(初認と言う)した。この時カルガモ4羽もいたが、この種は一年中この地で見られる留鳥なので、コガモたちと一緒に移動して来たかも知れないが、渡って来たとは言わない。

カルガモは雌雄同色で、区別は困難だが、どちらとも黒い嘴で先が黄色であるので、よく似た他のカモの雌とははっきりと識別出来る。また、雌雄共に目を横切る濃い茶褐色の線(過眼線)が特徴だ。体はマガモよりやや大きく、鳴き声はグエー、グエーと鳴く。雄は雌より体が大きく、繁殖期には尾筒の羽の色が雌より黒いと言われている。

今年のように酷暑の夏でも、カルガモのつがい(番い)と思われる2羽が田んぼの畦でうずくまり、あえいでいる姿を度々見た。秋に入ってもカルガモは2羽でいる姿を多く見ているので、一年中番いでいるものも居るのではないかと思われる。

そうすれば、雄は雌に気に入ってもらうために、あえて危険な姿・目立つ派手な姿になる必要がない。そのお陰で地味で安全な姿で一年中過ごすことが出来る。では、最初に番いとなる時には、雄はどのようにして雌に選んでもらうのだろうか?それとも、雄が雌を選ぶのだろうか?

(2013年9月30日記)

野鳥観察の楽しみ

タニシ君が行く! 2013年10月

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タニシ君が行く!

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