朝から気分が乗らない、
嫌なことが続く、
そんな日は酒でも飲んでストレス発散したいところだ。
しかし仕事があるから昼間からは酒は飲めない。
でもテンションは上げたい、
そんな時は
カツ丼
しかないでしょう。
カツと飯を口の中にグシグシ押し込めば元気になること間違いない。
という訳でカツ丼を食いに行く。
場所は観音本町一丁目、川添にあるレンガタイルの三回建ての一階にある喫茶店。
喫茶店でカツ丼と笑うなかれ、ここのカツ丼はありなんですよ、あり。
純粋に美味いのだ。
下手な蕎麦屋や丼ぶりもの屋みたいに揚げ置きを卵とじで温めるだけでない、
きちんと揚げたてカリッとして
噛むと肉汁がジュワっと口に広がる。
当たり前のことだがきちんと出来てる。
厚みも1.5㌢くらいで、衣のカリッと感が生きてる。
バランスがいいのだ。
普通は野菜は玉葱だけだが、この店は青葱とエノキも入っている。
何だかそれもいい感じなのだ。
葱の風味とエノキの食感がありなのだ。
熱々を口いつぱいにほうばり、グシグシ喉に押し込めば、これが快感に変わりテンションも、
どがーん
と上がってくるってもんだ。
切り分けられカツに沿って喰うほどに、喜びのパラメータが上昇するのがわかる。
カツ丼の食い方も人それぞれ美学があるが、僕としては丼ぶりを抱えて一気に、そしてカツの切れ目に合わせて美しく?食べるのが好きだ。
仕上げは最後のカツの一切れに残った飯と汁をかき集め、愛おしみながらゆっくり味わうのだ。
久しぶりのカツ丼でテンションが上がったので、きっと午後は頑張れるはずだ。
まあ、ダメなら夜に飲みに行けば、いいだけの話しだ。