今年の暑い日々に?身体と心はやられている。
こんな時は呑むしかない、それしかないじゃないか。
暑くてめんどくさい、
いや身体が疲れているので、できれば地元で呑みたい。
そこでいつもの友人にメールでさりげなく誘う。
時刻は8時前、
コイン通りを八幡川方面に抜けて川の手前付近にあるその店で合流した。
医食同源の言葉にならい、内臓がダメージを受けている僕らは豚ホルモン専門店に入った。
店内は白を基本としたシンプルで清潔な雰囲気、
カープや元カープの選手のユニフォームや道具が飾ってるのがファンとしては何だか嬉しい。
ここの椅子の中は箱つくりになっていて、フタを開けると空洞なんで荷物をほうり込み、いつも通り生ビールを二杯頼む。
う~ん、
キリンビールというだけで自然と笑みがでる。
美味いもん喰いながら発泡酒は寂しいもん。
やはり美味いビールが呑みたいよね。
この店はホルモンがメインなんだけど豚しかない。
今日でまだ二回目なのに友人に偉そうに語りながら注文する。
友人はタンと豚トロ、僕はハラミ、ハツとモツ煮込み、漬け物をとりあえず頼んだ。
生をぐいぐいやってると、いかにも鮮度いいっすよ、ってな感じの綺麗な色の肉達がテーブルに並びはじめる。
熱々になった鉄板にそいつらを片っ端から乗っけてくと肉の焼けるいい音と香りが頭をぐわんぐわん打ち鳴らす。
思わず匂いに、打ちのめされて残りのビールを飲み干してしまった。
目の前の友人も似たような状態なので揃っておかわりをする。
二杯目のビールと共に美味そうに焼けた肉を喰らい始める。
美味い、見た目に違わず小腸なのに臭みがなく、ただ美味い。
勢いづき、厚めのタンを口に入れる。
今まで豚のタンはスモークタンや加工品しか食べたことないが焼肉、旨いじゃないか。
そして大好きなハラミを食べる、食べる、食べて、そしてビールを呑む。
思わず目の前の友人とアイコンタクト。
溢れるようにどちらとなく
「めちゃ美味いんじゃない」
「旨いよの」
といいながらビールをおかわりしてしまう。
やはりハラミは最高。肉の美味さ、柔らかさ、内臓らしい癖のある感じが堪らなくビールをさらに加速する。
箸休めに漬け物を摘むとほのぼのしていい感じでたまらない。
モツ煮込みもいろんな部位が
これでもかっ、
てぐらい入っていて、 見た目から楽しくて美味い。
思わず飯にぶっかけて掻き込みたいぐらいに凄くいい味出ている。
二人ともいい気持ちになってガンガンとビールを呑んでると、手が空いたらしい店の大将が今回も色々と楽しい話を聞かせてくれた。
いい話に益々ビールが進む、気を効かせて大将がレバ刺しを薦めてくれたのでいただくと、これも驚く程に臭みがなく、甘くて美味い。
ただ悲しいことに飲み過ぎていたので、できたら最初の方になめ回すように味わいたかった。
大将と奥さんもそれを聞いて笑っていたが目の前の友人だけは本気で僕が怒ってたのに気付いてたみたいだ。
だから次回は必ず最初に食べる。
気持ちよく話、旨い酒をあおり、美味い肉もしこたま詰めこんだ。
二日酔いさえならなければ、これできっと明日から仕事も頑張れるはず。
ダメならダメで気合いを入れる為にまた飲もうかな?