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今月の写真 2009年04月

「アカタテハ」
初夏のような陽気に誘われ、満開のミツマタの花に立ち寄り、一瞬のうちに飛び去った。 (2009.3.17 撮影)

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今月の言葉(4月) 2009年04月

「勝敗と勝負」「叱ると怒る」

            ―風彦 


 「本格的なプロ野球シーズン。WBCも閉幕。日本代表選手もそれぞれの所属チームに戻り、ペナントレースに賭ける。これからが本番再開。そこで冒頭の言葉を考えた。字義的な解釈は同じだろう。ちなみに辞書の定義は―。
☆【勝敗】=勝つこと負けること。「勝敗は時の運」(広辞苑)/=勝つか負けるか。「勝敗の鍵。勝敗を競う」(新明解国語辞典)
☆【勝負】=かちまけ。「勝負をつける」争ってかちまけを決すること。「勝負に出る」「真剣に勝負せよ」(広辞苑)/=命や生活をかけて勝ち負けを争うこと。またその勝ち負け。「勝負を賭ける」「勝負の世界のきびしさ」(新明解国語辞典)
 と、慣例的な言葉もあげている。
 私の独断と偏見でいうならば―。【勝敗】と【勝負】とは、違う意味がある。
 勝敗は、チーム、団体競技的な勝ち負けの結果であり、勝負は個人的な勝敗を決する―ことであろう。野球の場合、投手対打者の対決では「勝負」である。【叱ると怒る】にも似て非なる解釈である。
☆「叱る」は目下のものに対して過ちをとがめ、戒める―。教え導く意味合いがある。
☆「怒る」はミス、失敗した者に我慢できなく、不快な気持ちを言動でなじることである。
 この言葉と態度で指導者の器量がわかる。個々の勝負の結果の集大成が、勝敗につながる。だから、勝負への執着心―命や生活までも賭けて挑む―。そこから技術の進歩もある。
 ある監督は言った。「稽古は千日の行。勝負は一瞬の行」―。蘊蓄のある言葉だった。
 当然、監督、指導者が意図する用兵術にともなう選手への育成方針のなかで、「叱る」と「怒る」の認識が大きなポイントになる。
 古い話になるが、川上巨人のV9時代の牧野ヘッドコーチが生前、こう語った。
「失敗、ミスは、だれにもある。だが、絶対人前では、叱らなかった。ロッカールームで叱った。そこは家庭…。選手は家族であり、他の選手もそのミス、失敗に対して共通の認識をもち同じ過ちをしなくなる」。
 私の知るN監督は、しばしば公然とマスコミの前で失敗した選手を指弾した。後年、N監督は、その癖を直したというが、いまだに?である。温故知新―。明治新政府の逓信大臣・榎本武揚が人の使い方を清水次郎長親分に聞いた。「どんなつまらない野郎でも人前で叱ったことはありません」と答えたそうだ。
 監督四年目のブラウン。新球場での「勝負の年」。勝敗の結果をどのように導き出すか。
 監督の用兵策―才覚・器量―が問われる。

(風彦)

今月の言葉

雑感(4月) 2009年04月

代表取締役 田河内秀子

 かなり前になるのだがデパートで開催されていた「ターシャ・テューダー展」を見に行った。以前テレビで放映されていたのを見ていて心惹かれるものがあり、新聞で開催の告知を見て、これは見逃せないと友人と行ってみた
 ターシャ・テューダーは一九一五年生まれ、昨年の六月十八日に九十二才で亡くなったアメリカの絵本作家。バーモント州の山奥に三十万坪という広大な敷地を四季折々の草花で埋め尽くした庭園は「ターシャの庭」として世界中の園芸愛好家に愛されている。
 何もない荒れ野に十九世紀風の家を建て、庭作りと自給自足の生活を始めたのは五十八歳の時。三歳の時に将来自分は花を咲かせる人になろうと心に決めたというのだから驚く。
 三才から九十二才まで一貫した姿勢で貫かれた人生のありようは、百冊近い著書や温もりのある家、糸から紡いで作った服、こだわりのある美しい庭に表現されている。
 その展示会で一冊絵本を買い求め、ベッドサイドに置き朝晩眺め、とても癒されていたが、孫が来た時、「この本いる?」と聞くと、「いる」と答えたのでやってしまった。
 それでもやはりあの絵本が欲しいので、とうとう今日はアマゾンで注文をした。
 居ながらにして本を注文できる便利な生活は捨て難いが、自然と共にあるターシャの生き方には憧れる。せめて本を眺めていつの日か草ぼうぼうの庭を花いっぱいの庭に変身させたいと思うのだが、何の予定もない休みの日は死んだように寝ている身ではいつのことになるやら・・・

雑感

身近な野鳥 「林の中のミヤマホオジロ」 2009年04月

野鳥観察の楽しみ(七十九)

東広島の野鳥と自然に親しむ会
環境カウンセラー(環境省登録)
 新 名 俊 夫
 ▲写真はミヤマホオジロ('09.3.21.西条町)〔Nikon D300, Nicon ED,AF-S Nikkor 600mm, 1:4 D Ⅱ, ♂1/160秒,♀1/80秒,f/6.3,ISO400,トリミング〕
     

温暖化の影響か今年の春も暖かくなるのが早い。これでは、写真に収めたいと思っているミヤマホオジロが故郷へ早々と帰ってしまうのではないかと気が気ではない。それに、たとえ出会う事が出来たとしても彼らはすぐ藪の中に逃げ込んでしまう。

遠くからでも良いから、とにかく撮っておこうと、わざわざ三脚を担いで林の中に入った。暫く進むと直ぐにチッ、チッ、と微かではあるが透き通った声がする。この場所ではホオジロかアオジか、もしかしてミヤマホオジロかも知れない。

パラパラっと数羽の鳥が地面に刺さるように降りた。比較的まとまって行動しているのでミヤマホオジロの可能性が高い。急いで三脚を立て、シャッターを連射する。もっと良いアングルをと私が動いたので、あっと言う間に逃げ去った。

ミヤマホオジロは雌雄共にヒバリのような立派な冠羽があり、その下部が鮮やかな黄色をしている。特に雄(写真上)は黒い過眼線が太く、喉も黄色なので目立つ。雌(写真下)は全体に薄い茶色をしているが、雄同様に下部の黄色い冠羽が目印となる。

(2009年3月25日記)

 

野鳥観察の楽しみ

観音の光に包まれて 2009年04月

縄文塾塾長 中村 忠之

縄文塾  

大原 弘盟 , 町田 宗鳳著  春秋社  1,890円 (税込)

 これは本当に不思議な、しかも大きな感銘を覚える一冊である。本欄で幾度か紹介した宗教学者であり、求道者でもある町田宗鳳師と、86才になる大原弘盟尼との共著とあるが、対話と言うよりも町田師が、大原尼の波乱と不思議さに満ちた一生、それを生んできた感動の「信の世界」を、巧みに引き出した内容と謂えるだろう。
 下手な書評の前に、町田宗鳳師の紹介文をお読みいただきたい。

   {引用開始)
 新しい本が出ました。今度は、曹洞宗の大原弘盟禅尼との対談です。庵主さまは今年八十七歳ですが、その生涯を信仰一筋で貫かれた方です。
 たいていの人間には、信仰はどこかとらえどころがなくて、曖昧なものに留まっていますが、庵主さまにとっては、信仰は石よりも鉄よりも固く、確実に実在するものです。
 一切の迷いを払拭して、そこまでの確信にいたるのは、並大抵のことではありません。庵主さまは、少女のように可憐で小柄な人ですが、お若いときは、じつに激しい修行を重ねてこられました。あそこまで強烈な求道心をもつことは、男僧にも珍しいことです。
 人間には、それぞれの運命があって、ときに過酷な状況に置かれることもあります。そこで踏ん張れるか、挫けるかは、紙一重の差です。その紙一重の差を決めるのは、平生からの信仰心です。
 信仰心というのは、なにかをがむしゃらに信じることではなく、まず自分という存在の小ささや罪深さを自覚することから始まります。でなければ、目には見えないけれど大いなるものに頭を下げるという謙虚さが、身につかないのです。
 近代文明は、信仰を個我の依存心を高めるものとして、疎外してきました。たしかにそういう一面もあるのですが、本物の信仰は人間の自立を促します。
 姫路の田舎に住む老尼の姿に、私が未来の希望を感じるのは、この退廃した世の中に、近代人が立ち戻るべき人間の原点がさし示されているからです。
   {引用終わり)

 文中町田師は、無垢無欲な老尼の言葉の一つ一つを、まるで手中の珠玉を慈しむように、やさしく私たちに指し示してくれる。
 昨今テレビで話題を呼んでいる霊能者・霊視について老尼は、自分はその能力はないと否定しているが、違った意味でそうした現象を真っ向から否定する人たちに取って、なんのためらいもなく老尼が語る霊的現象や結果がごく自然に発せられると、素直に信じられるから不思議である。
 ちなみに評者は、いわゆる心霊現象やUFO問題などに対して、否定も肯定もしないいわばニュートラルなスタンスである。見えないから否定するというのは、かつて見えなかった細菌やウイルスを否定するのと同じ頑迷さに通じるし、まだまだ不完全な科学を万能視する偏狭さを示すからだ。
 とは言え、自ら確認しない、出来ないことを無批判で信じ込むことも、避けたい思いも否定しない。
 特に、日本のテレビに共通する興味本位での取り組みからは、どうしても最初から胡散臭さを拭いきれないことも確かで、このことが公平な目を曇らせている。
 ところが、英知の人町田師と無垢の人大原老尼の間で交わされる、穏やかなオーラに包まれた会話の中から、次々と発せられる不思議な現象が、深い信仰心に抱かれた老尼の口から発せられるとき、「この人の言うことなら本当なのだ」とごく自然に想ってしまうのだ。
 老尼の幼少の頃継母から受けた筆舌に尽くしがたい虐待の数々を、何の衒いもなく「蔵何軒分にも相当する深い恩」だとごく自然に言い切れる人がいるだろうか。
 勿論そうした話を巧みに引き出した町田師の並々ならぬ力と、それ以上大原老尼に対する尊敬の念も預かって力がある。
 町田師は、老尼を評して(トルストイの)*「イワンの馬鹿」の信仰心と同じものとしているのだが、その裏に過度の科学万能主義跋扈が生んだ、殺伐とした世情に対して、世襲化し、世俗化し、形骸化して「葬式宗教」に堕した、無力極まりない日本仏教に対する痛烈な批判が読み取れるのだ。
 素直に読んでこそ、心の安寧が待っている思いである。

感銘の一冊

PAPER'S/ロマンチック保存装置 2009年04月

 「PAPER'S」は、紙の開発から販売まで手がけている総合商社 株式会社 竹尾が発行している紙に関する情報を掲載した小冊子。「ロマンチック保存装置」は、王子製紙株式会社のOUJI PAPER LIBRARYで配布されているリーフレット。どちらも紙とデザインと印刷が渾然一体となった宝石のような印刷物だ。

 両社ともエコロジーへの取り組みに積極的で、この二つの印刷物からもその努力を知ることができる。「PAPER'S 2007 No.26」の記事によると、竹尾は「森林認証」という制度に着目されているそうである。それは、「きちんと管理されていると認められた森から木材を切り出し、加工・流通・販売まで適切な認証を受けた業者や工場によって加工されたものだと認定する制度」で、「森をみんなで健康に保とうという気持ちを共有すること」だという。竹尾は、日本の紙卸流通業では初めて世界的規模での森林認証を取得した会社であるらしい。

 一方、王子製紙株式会社は、「ロマンチック保存装置 #6 完全版」で、(王子製紙の工場の中で)「ほぼ100%古紙だけを原料として印刷用紙を造っている」富士工場での古紙再生への取り組みを語っている。古紙を高い割合で含んだ原料をもとに製紙するとき、品質維持と製造効率を両立させるのは大変なことで、現場の方々は、日々、努力を重ねられているという。

 「PAPER'S」と「ロマンチック保存装置」。両社がそれぞれの立場から環境について考え、環境保護に取り組んでおられるということと、これらの宝物のような印刷物を発行されていることとは無関係ではないだろう。

 ところで、当社も印刷会社の立場からエコロジーを目指している。たとえば、印刷のインクには自然にやさしい大豆インクの使用を心がけているし、印刷用の紙として可能な限り再生紙の使用をお客様に推奨し、自社の企画物にもエコな紙を使用している。また、電力・水の消費量やゴミの排出量を測定し削減したり、社内での啓蒙活動、会社周辺の清掃等といった取り組みが評価され、平成19年12月には広島県内の印刷会社では初めてとなる「エコアクション21」の認証をいただいた。ちなみに、本紙も大豆インクとエコGという再生紙を使用している。

 (哉)

今月の気になる本

Geno 2009年04月

【出演】 デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズ

 このコラムの主筆のnaoさんに代わってamoが代打で登場。でも何書こう?最近、映画、観てない…。苦し紛れになるかもしれないけど、iTunes Storeで購入した懐かしいミュージックビデオを紹介します。  デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズは、1980年頃活躍したイギリスのバンド。「カモン・アイリーン」という曲が代表曲。初めて耳にしたとき、その楽しい曲に驚き、曲の途中からエアチェックしたのを覚えています。  ところで、この「Geno」というビデオは、同名の曲(ブラスバンドを取り入れたロック)の演奏シーンと演奏会場に向かうメンバーの姿を交互に映し出したものです。会場に向かう彼らの姿がじつにカッコ良い。黒い革ジャンに細身のズボンを穿き、少しツッパって、少し気取った青年たちが、田舎町の坂道を黙々と下って駅に向かい、街に出てくる。そこら辺の人たちにはわからないかもしれないけど、オレたちってすごいんだぞ感がプンプンしていて、かわいい。  曲の内容については、英語が苦手なamoにはわかりませんが、たぶん「やっぱりオレたちってすごいんだぞ」って言っているような気がします。

 (amo)

キネマ見ましょか

西山仁胤のおもしろインターネット放浪記 2009年04月

エイプリルフール

 「そろそろ4月1日が来るな…」と思い、“エイプリルフール”のキーワードで調べてみると、面白いサイトが見つかりましたので、ご紹介します!

【Yahoo!ばぶばぶ】赤ちゃん語で書かれているYahooです。

【Googleダジャレサーチ】世界中のダジャレが検索できる?という、オジサン待望のサイト?

 どうも毎年4月1日になると、各社競ってジョークのニュースを流したりしているそうです。
 ちなみに私こと西山は3年前の4月1日に、たまたま神戸に出張していたので「オリックス球団にスカウトされ球界初の“選手兼広報担当(※ちょうどヤクルトの古田選手兼監督が誕生した年だった)”として入団することにしましたので、会社を廃業します」と冗談で書いた所、本気にして電話をかけてくれた方が2名いました。4月バカするのも良いけど、慎重にしないといけませんね…反省!

(エリッキサー 西山仁胤)

インターネット放浪記

[不定期連載] ひろしまくっちゃね隊―28 焼鳥は 2009年04月

焼鳥って時々、むしょうに食べたくない?

大学時代は福岡だからなのか、大学や家の周りに学生相手のめちゃめちゃ驚くほど安い焼鳥屋や居酒屋がいくらでもあり、呑む為に授業をサボって日雇いバイトをしては夜になると呑んでいた。

それは中年になっても変わらない習慣。

だから今朝も、突然に焼鳥気分になり学生時代からの飲み友達にメールしました。

会社も早々に引き上げ、友人と合流し、飲みに出かける。
久しぶりに広電に乗り、店に着く前から二人共テンションが上がりまくる。
己斐で降り、しばらく西へぐだ撒きながら歩くと「己斐ショッピングセンター」へ着く。

0904roji.jpg

ショッピングセンターとは名ばかりで場末の怪しさ満点。
ガード下とか駅裏の飲み屋街の雰囲気がある。

初めてくるのだが嬉しくなってけらけら笑いながら奥へ進むと看板があった。

土曜で人気店なんで、もちろん会社から電話で予約済み。

店に入るとカウンター席が空いている。
コンクリートの壁を隠す為に籐を上手に使い中々雰囲気のある店で期待度も上がる。

とりあえず二人揃って生ビールを頼む、これ基本。  

0904beer.jpg  

手元にあるメニューは基本的に飲み物だけで壁に食べ物メニューが貼ってある。
鷄と豚のメニューが分かれて貼ってあり、豚にお勧めが多いみたい。

まあ豚串が美味いと聞いて来たんだけど予想以上にいい感じ。

やばい、飲み過ぎるかも?

学生時代みたいに馬鹿騒ぎしていると生と先付けがくる。 

0904sakiduke.jpg

え、やばい。
…、暗過ぎて画像が粗い。
まあ携帯の写メだし、おまけみたいなもんだから諦める。

気を取り直して、あっさり乾杯。
冷えたビールが痺れる程に美味い、身体に染み渡る。
美味い。

ネギに埋もれた先付けをつつく、どうやら肝の煮込みみたい。
横から友人が『美味いわ~』と渋く呟く。
うん、確かに美味い。
ていうかこの煮込みの味、
『今は関東に住んでるアイツに食わしたいね』
と言うと笑いながら相槌を返し、ビール呑んじゃあ、また喰らっている。
これはお互い飲み過ぎる予感。

しばらくして、お待ちかねの串がくる。  

0904zuri.jpg

先ずは砂ずり、意外と一串がボリュームある。
カリッと焼かれた砂ずりは歯ごたえと香ばしい薫りが口に広がる。

一切れが大きいのでカリッと焼いても
中はほど好くジューシーで美味い。

続いて、せせりとモツ煮込みがくる。  

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鶏の串の中でセセリが1番好きなので、嬉しくなって思わずビールをお代わり。

セセリの抜群の食感を味わい、すかさずビールを喉に注ぎ込む。

恐らく今年1番の会心の笑顔になったに違いない。

モツ煮込みもいろんな部位が入っていて複数の味や食感が楽しめて、満足。
肝の煮込みより味が濃厚で甘辛く、友人が『ご飯にぶっかけて食べたい』とほざいたがまだ序盤戦、ここはビールでしょう。

定番のキャベツでサッパリしたら、また串を喰らい、ビールを煽る。

すると待望の豚タンと豚味噌が登場。  

0904buta.jpg

タンは肉厚で柔らかい、隣で友人が満足そうに頷き、またビールを煽っている。

豚味噌は予想通りの上手さ、キャベツが進み、ビールも進む。

ビールが進み過ぎて空いてしまったので、この店お勧めのハイボールを注文。

元祖とトロトロの2種類あったが先ずは元祖からチャレンジ。

ところがジョッキに入ったハイボールをテンション上がりまくった僕がこぼしてしまう痛恨のミス。

こぼれず残ったハイボールを飲むが、ガーンと呑みたい二人はそうそうに生ビールにチェンジ。

続いて豚バラとツクネが参上。 

0904butabara.jpg

豚バラはよくある薄い短冊みたいなんじゃなくて、ブロックのような角切り。

厚みのある肉を噛み締めると香ばしくて旨そうな薫りが鼻孔から脳みそを突き抜け、続いて咥内を肉汁と脂の旨味が口いっぱいに拡がる。

間違いなく、美味い。

友人評価では今日1番僕もこれと同じレベルの店はパッと出てこない。

試しに豚味噌を塗って食べたがやはり美味く、ビールがやばいくらいに入ってしまう。

ツクネはこんがりフンワリしてタレの焼けた香りと合わさって喰らう前からヨダレタラタラ。

叩いた軟骨とツクネの美味さでお口の中は、幸せな一時。

ビールが空いたので友人は冷酒、僕はトロトロのハイボールを注文した。

ついでに店の方にお勧めの串を聞いていくつか頼む。

 トロトロハイボールはまさにトロトロ

ステンレスのコップに氷の無いハイボールがなみなみと注がれている。

キーンと冷えて、涼しげで元祖よりこちらが好み。

友人には旭鳳の純米大きな湯飲みのような器から溢れるくらいにじゃぶじゃぶ注いであり、こちらも良さそう。

お勧めの豚のカシラがくる。

一見、ハラミやサガリみたいに見えるがもっと癖がないけど柔らかく味が染みでる感じが美味い。

僕的には今日の1番はカシラに決定。

さらに最もお勧めと言われた豚のアブラ。

タレでこんがり焼かれた脂は噛み締めると口の中で旨さが爆発する。

豚バラより上品なくせに蕩けるような旨味のアブラはどことなく官能的でエッチな感じ。

トロトロハイボールともよく合う。

そして親鳥がきた。

友達の日本酒が羨ましく、僕も注文。

ここは日本酒は店の大将のお勧めで銘柄が選べない。

だから来てみないとわからないのだ。

歯ごたえのある親鳥は噛む度にうま味がじわじわ溢れる。

で日本酒を啜る。

やはり焼鳥はこのスタイルが最高なんかも。

隣の酔っ払いグループの歌を聞きながら啜る日本酒はそれだけで日本は平和で、日本人でよかったと思う。

他のテーブルに運ばれるタン刺しを横目で眺めるが、残念ながら満腹でもう食べれそうにない。

横に座ったお兄ちゃんが食べてたココロノコリという串も気になるし、また出直すとしよう。

二人、帰りの電車で4月に帰ってくると噂の関東の友人が戻ってきたら、必ず引きずっても来ようと固く誓った。

まあ、帰ってこんでもまた二人で行くんじゃろう。

多分。

 

広島くっちゃね隊

タニシ君が行く! 2009年04月

タニシ君が行く!

社員のひとこと 2009年04月

・春はスタートの季節。何か新しいことを始めたいな、と思います。(K)

・生キャラメルがマイブームです。食べる方ではなく作る方で…。固さの調節がムズカシイ。(山)

・人間界の中で、引き際って大切って、小沢代表を見てつくづく思う今日このごろです。(Q)

・通勤途中にある昔ながらの大きな平屋が取り壊しになっていた。少し寂しい気持ちになった。マンションにでもなるのかな?(T_T)(お)

・舞台の公演日が5月23・24日に決まった!まだセリフを覚えきれずにちょっと焦りぎみっす(伸)

・家族、友達、そして仕事のありがたみをつくづく感じています…(モン)

・イコカの次はパスピー。またひとつカードが増えました。(北)

・あれも、これも…、いろんな事が中途半端(哉)

・そろそろ3月も終わりなので、春休みが楽しみです。(幸)

・高速道路の運賃が安くなることだし、ちょっと遠くに花見に行きたいな。(千)

・一眼レフのカメラを買おうか悩んでます。レンズも欲しくなるのかなぁ。(尚)

・私もキャラメル作りに挑戦だー!!(朝)

・左股関節を痛めました。毎日のストレッチを開始します。(B)

・桜の季節があっという間にすぎていく…(高)

・4月は花見!ですが、花粉症がとても心配です。(O)

・還暦遠足で宮島の弥山に登ります。登るのは出来ても帰ってからが心配!(秀)

社員のひとこと

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