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今月の写真 2010年12月

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オオホシカメムシ

 

大きな目、人間の顔に似ている。
 
(2010.10.03 東広島市で撮影)
東広島の野鳥と自然に親しむ会 環境カウンセラー(環境省登録) 新名 俊夫

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今月の言葉(12) 2010年12月

「過去、現在、未来」―貫く棒の如し―
~歳月人を待たず。師走に歴史を学ぶ
                       ―風彦

 

  ことしもあとひと月で新しい年を迎える。月日の過ぎるのは、はやい。もう十二月。文字通り「歳月人を待たず」である。
 陶淵明は、その詩で「盛年重ねて来たらず、一日再びあしたなりがたし、時に及びて勉強すべし、歳月は人を待たず」(概要)といった。若い時は、二度とこないので時を惜しんで勉学に励むよう説いた有名な言葉である。
 が、現実は、きのうにつづくきょう―の繰り返しのなかで、歳月は過ぎていく。
 俳人・高浜虚子は「去年(こぞ)今年貫く棒の如きもの」―と、十二月から来年一月を迎えるにあたって詠んだ。
 この句には、陶淵明とはちがった蘊蓄があり、多くの俳人が「去年今年」の言葉にあやかり、新年の句を詠み、いまでは季語になっている。
 が、虚子の詠んだ時代背景とは地球環境をはじめ世界事情、社会状況も違っており「一本の貫く棒の如き」―とは、言い難いともいえる。
 刻々と歳月が過ぎていくなかで、私は先人たちの説いた言葉を思い出す。
 「温故知新」―。古きをたずねて新しきを知る―である。要は歴史から学ぶことの大切さである。
 現代っ子には、この「温故知新」すら知らないだろう。故事成語辞典には、論語の為政第二に「子曰く、故きを温ねて新しきを知る、以て師となるべし」とある。
 さらに、こう付記してあった。「先へ先へと新しいことだけを追っていては、本当の知識にはならない。ちょうどしっかりした根に、幹や枝がしげるように。科学や学問の進歩も同様である―。
 現代の科学の進歩は、”驚異”であると同時に”脅威”にもなりかねない。そこで人類の智恵(倫理)が問われる。
 もう一つ、私の思想形成になった言葉は―。
 「過去に目を閉ざす者は、現在でも盲目で未来の悲劇に手をかすことになる」である。
 たしかこの言葉は、東西ドイツ時代、当時、西ドイツの大統領、ワイッゼッカー氏が、1985年のドイツの敗戦記念日での演説した時の言葉だったと思うが…。
 英国の詩人・バイロンは、こう言っている。
「最良の預言者は、過去なり」
 混迷する世界の動向のなかで、人類が犯した歴史から学ぶことが「あすの地球」、いや、「きょうの地球」を救い、守ることにつながる。いまや、気象、政治、経済などすべての変動は、地球規模で論議されるまでになった。世界は変わる。人類の智恵によって―。 

(風彦)

今月の言葉

雑感(12) 2010年12月

代表取締役 田河内秀子


 今日は大阪から帰ってきてこの文章を書いています。朝10時の便で大阪に行き、お昼からある経営研究会の全国経営発表大会に参加。今年は聞くだけの参加なので気楽、気楽・・・。気楽過ぎて居眠りしてしまいました。過去3年間は毎年経営発表をし、聞いてもらったグループの経営者の方々からの鋭いフィードバック。緊張の2日間を過ごしたのですが、ちょっと息切れし、今年は発表をお休みです。
 途中17時には大阪を出て、初めてジパングを使い、帰りの切符を買いました。2割引きです。4回目からは3割引きになるそうです。使ってみるまですごさを実感できませんでした。還暦後すぐ手続きをすればよかったです。JRを使って九州も東京も大阪も奈良も下関も行きましたのに・・・。
 還暦と言えば、映画も千円。他にも何か優遇されるものがあるのでしょうか? どうせなら飛行機代もホテル代も還暦から安くなれば、もっと旅する熟年層が増えて、日本の経済にプラスになるのではと思います。映画館も飛行機もホテルも埋まっているのが一番いいので。時間がたっぷりある熟年層にそれなりの値段で、楽しい時間を提供するビジネスがこれからは絶対イケルと思いますが、いかがでしょうか?
 日本では百人に一人は富裕層と言われています。東京にそんな人たちは集中しているので、余り実感はないのですが、富裕層でなくても、確実に昔より豊かになり、生活必需品は満ち足りています。あとはどれだけ楽しく喜びに満ちた生活を送れるかが、人生のテーマになってくるのではないでしょうか。
 我が社の仕事が、そんな人生のテーマに少しでもコミットしていけるのかどうか、次回の経営発表参加を目標に、考え続けて行きたいと思います。

雑感

身近な野鳥 「頭上のノスリ」 2010年12月

野鳥観察の楽しみ(九十九)

東広島の野鳥と自然に親しむ会
環境カウンセラー(環境省登録)
新 名 俊 夫
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写真はノスリ、(‘‘10.11.14.山口県)〔Nikon D300, Nikkor ED,AF-S 600mm,1:4DⅡ, 1/2000秒,f/6.3, ISO400,トリミング〕。

 

  突然頭上にノスリが現われた。地元ではなかなか会えない猛禽類だ。11月14日に山口県のきらら浜自然観察公園へバードウオッチング入門講座生の修学旅行に引率して、園内を散策している時の事である。あちこちから、鷹だ!鷹だ!の声がする。上を見ると丁度真上を飛んでいる。

  急いで写真を撮り、写真機後ろの画面ですぐ確認する。肉眼では下面全体が白っぽく見えたが、翼先端部が黒く、翼下面中央よりやや翼先に近い前側(翼角)に黒褐色の斑点がある(写真)。また、脇から下腹にかけて黒褐色の帯も確認される。さらにズームアップすると咽が黒く見え全てノスリの特徴をそなえている。

 丁度帆翔していたので、翼を横から見ると浅いV字型に見えたはずであるが、真下から見ているので、それは良く分からなかった。目を上に上げてもう一度観ようとしたが、周りに立木があり、すぐに視界から消えてしまった。

 ノスリは冬にこのような開けた草原や、干拓地に来るようで、近くでは笠岡干拓でじっくり観ている。東広島市でも姿は確認されているが、私は安芸津町の上空を通過するのを一度観ただけである。かねてからワシタカ類の識別能力を高めたいと思っているが、生態系の頂点に立つ鳥だけに数が少なく、出会う機会が本当に少ないのでなかなか上達しない。

(2010年11月27日記) 

野鳥観察の楽しみ

「人生の重荷を軽くする40のヒント」と「毎日が冒険」 2010年12月

人生の重荷を軽くする40のヒント

加藤諦三/PHP研究所 発行

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  当たり前のことなんだけど、改めて受け止めてみると印象深い言葉がたくさん出てくる。
 私は困難な状況にぶつかった時に、この本の中にあるフレーズが自然と思い返される。
 全ての人間関係を上手く回そうとして、結果出来なくて、傷ついたり悩んだことがあった。でもこの本に出会ったことで、良い人間関係だけを持続できればいいのだと思えるようになった。仕事に対しても今までは、やらされているのだと感じていた。でも自分がやったのだと思うように切り替えることでストレスが激減するのだと、この本は教えてくれた。
 このように考え方一つで自分の心も身体も健康でいられる。そんな意味でもこの本は重荷を軽くしてくれるヒント満載なのである。(B)

 

毎日が冒険

高橋 歩/ サンクチュアリ出版 発行

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  ある一人の男子高校生が「俺の夢って何なんだろう?」「やばい、このままじゃずるずるとかっこ悪い大人になっちゃう!」と思い悩むところから始まります。
 彼は普通を絵に描いたような人物なのですが、ただ一つ人とは違うことがありました。それが、行動力と根性です。本気でカウボーイになろうと単身アメリカに行ったり、あやしい自己啓発セミナーに参加したり、大学在学中に仲間とバーを始めたり、サイババに会いに行ったり…荒唐無稽な内容ですが、もっとも驚きなのがこれらがすべて「実話」であるということ。この本を読んだとき、きっと気づきます。この何気ない日常もあなたの冒険の日々だということを。(元)

今月の気になる本

ぼくのエリ200歳の少女 2010年12月

【監督】トーマス・アルフレッドソン
【出演】カーレ・ヘーデブラント、リーナ・レアンデション 

  静謐…そんな単語があるのを思いだすほどに静かなオープニングに心うばわれる。長く暗い北欧の冬にしんしんと雪がふる中、出会いと惨劇がはじまる。12歳のオスカーは学校で陰湿ないじめをうける友達のいない孤独な少年。ある日隣の部屋に越してきた美少女エリに心ひかれるが、いきなり友達になるのを拒絶される。それでも謎めいた彼女への興味をおさえきれない。そして町では猟奇殺人がおきる…エリは永遠に12歳のままのヴァンパイアだった!
 徹底して“少年”目線でみた世界感が異色で出色。吸血鬼ものなのでホラーシーンや流血もありますが、オスカーにとって苛めっ子たちの暴力の方がはるかに怖い。生理的な好き嫌いでつきすすむ子供の残酷さに、思わず自分の過去をふりかえりぞっとする人も多いのでは。社会やモラルに縛られない人間でないエリに(こそ)心をひらくことが自然に納得できてしまう、演出のうまさが光ります。それぞれ孤独を抱え込む二人が壁をたたきモールス信号で「会話」するシーンに切なくもほっとさせられますが、果たして二人に幸せはあるのか? 不気味な伏線もあり一筋縄ではいかない余韻のある映画です。(neo)

キネマ見ましょか

タニシ君が行く! Re 2010年12月

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タニシ君が行く!

社員のひとこと 2010年12月

やっと、保健委員長になれました~~~~~\(^o^)/ (S4)

平和マラソン無事完走しました。膝の痛みが1週間経っても治りません。 (サン)

最近めちゃめちゃ寒いですね。バイクでの出勤等は拷問です。 (G)

最近冬らしくなってきてあたたかい物がおいしいです。 (K)

何でも器用だった幼馴染がネイリストに!フレンチネイルにはまってます。 (デミ)

平和マラソン走りました。10kmちょろかったです・・・・なんてね。ちょっと辛かった。けど楽しかった(v^_^v)♪ (お)

家の周りを必死でそうじしていたら両足を同時につりました。 (朝)

念願の一人暮らしを始めるのですが、予想外の出費が多くてあせります。 (山本)

ついに来た。Macにビートルズがやってきた。12曲D.L.してしまった。 (哉)

最近はぐっすり眠れています! (B)

いよいよ年末です。今年は東京にあそびに行く予定。楽しみ! (元)

鍋の季節になって来ました。 (高)

今月の定期検診で、お薬が一種類減り、量も減りました!! (モン)

部屋を改装中。要らない物は即処分のスタンスで進行してます。 (尚)

20年ぶりに胃カメラをしました。やはりつらかったです。 (千)

琴浦の港は今でもゆったりとした時を刻んでいた。 (北)

新婚旅行はディズニーワールド&ブロードウェイ!!…いつ行けるのやら? (伸)

今年は新しい家族を迎えてのお正月! さぁ準備をどうしよう? (秀) 

社員のひとこと

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