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今月の写真(8) 2011年08月

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キマダラカメムシの幼虫」

東広島の野鳥と自然に親しむ会 環境カウンセラー(環境省登録) 新名 俊夫

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今月の言葉(8) 2011年08月

「祈りと鎮魂」

散華した救国志士の“祥月命日”の月

 第二次世界大戦で亡くなった人は、約三百万人。救国の志に燃えて逝った人たちのこころを思うとき、胸の痛みを覚える。
 八月は大和民族―日本人―にとっては、“祥月命日”の月である。六日、九日、廣島、長崎での“原爆忌”であり、十五日は終戦記念日の“敗戦忌”。主要都市が戦争で、廃墟と化した。いまその当時を知り、語る世代の人は、少なく、高齢化。戦争を知らない世代になった。
 あの三月の東日本大地震による甚大な災害に匹敵、いやそれ以上の災害―戦災―だった。
 そこから日本は立ち上がり、紆余曲折の中、世界の一、二を争うまでに復興、再生した。私たちは、そうした先人の犠牲の上に現在の平和を共有していることを認識しよう。
 平和への祈り、犠牲者への鎮魂…。「ノーモア・ヒロシマ」「ノーモア・ウォーズ」を高らかに、全世界へ向けてアピールを。
 過日、「日本人のわすれもの」(石井英夫著=産経新聞出版)を再読。俳人・宇咲冬男とドイツのパートナウハイム市の「バラ博物館」館長のサビーネ・キューブラ女史とは俳句の師弟関係。冬男の「薔薇は実に人活き活きと薔薇の町」の句碑が同市に建てられた。そしてこんどはキューブラ女史が来日。「刺の間に薔薇麗しく棲む不思議さ」と詠んだ。原意、そのままのドイツ語との句碑を冬男ゆかりの埼玉・熊谷市の常光院の境内に建てたという。
 トゲは苦しみのしるし、つらいものの象徴。その苦しみの中から美しい花が咲く―。この話を知り、広島の原爆ドーム近くや平和公園内に薔薇が植えてある意味が理解できた。
 広島の平和公園を貫く百メートル道路のふちに植えられている樹木の多くは、各都道府県からの供木。人類初の原爆による戦災から立ち上がってほしい―全国からの祈りと鎮魂からだったことを思い出した。
 クミコの「INORI~祈り~」の絶唱が聞こえてくる。
 「めぐりめぐり行く季節をこえて/今でも今でも祈っている/二度と二度と辛い思いは/誰にもしてほしくはない/誰にもしてほしくはない」(一節から)―。
 一発の原爆で一瞬に消えた被爆者は…。秋川雅史の歌声でもある。
 「私のお墓の前で 泣かないでください/そこに私はいません 眠ってなんかいません/千の風に/千の風になって/あの大きな空を/吹きわたっています」(後略)―。
 「千の風になって」(新井満の訳詩、作曲)いま、歴史的な国難に思いを寄せて―。

(風彦)

今月の言葉

雑感(8) 2011年08月

代表取締役 田河内秀子


 先日東京に行った折、明治神宮に行ってみた。セミナーの研修会場が神宮外苑にある日本青年会館で、近くには、国立秩父宮ラグビー場、ヤクルトの本拠地の明治神宮球場、国立競技場とありスポーツのメッカ。おりしも高校野球の歓声が聞こえてきた。
 明治神宮は神宮内苑にあり、スポーツ施設は神宮外苑にあるのだ。こんなことは東京の人は皆知っていることだろうが、私にとっては初めて知ったこと。
 東京に行っても、浅草やお台場、巣鴨、横浜、六本木と都会の大喧騒を味わっていただけだったが、この度は東京と言う街の新たな魅力を味わった。
 明治神宮は言わずと知れた、明治天皇、昭憲皇太后を祭った神社。大正9年に創建されている。もともと加藤家、井伊家の下屋敷であったものが、内苑・外苑一帯にわたって鬱蒼とした森となっているのだが、全国から献木されたおよそ12万本、365種の人工林が、太古の昔からそこにあったかのような森を形成している。
 これはその当時の植物学者の方たちが、150年先にどのような森になるかを予想して木を選び植えたものだそうだ。
 鉄筋コンクリート建築の宝物殿も行ってみたが、そこには歴代の天皇の肖像画が掲げられ、教育勅語の全文と英訳、仏訳などが展示してあった。
 戦後生まれの私は、教育勅語など軍国時代の悪しきものとして、その文章も読んだことが無かったのだが、現代訳を読んでみると、明治天皇が思っていた、人間として普通に大事にするべきことが書いてあり、これが戦争に利用されたことが悲劇でこの文章自体には何ら罪はないように感じた。
 しかし、江戸、明治、大正、昭和、平成と日本の中心地として栄えてきた東京に、このような森がまだいくつもあるのだということに、驚きと誇りを感じた。
 東京に行った折には是非一度行かれたらいかがでしょうか。でも結構歩きます。

雑感

身近な野鳥 「鶴に見間違えられるアオサギ」 2011年08月

野鳥観察の楽しみ(百七)

東広島の野鳥と自然に親しむ会
環境カウンセラー(環境省登録)
新 名 俊 夫
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写真はアオサギ、(‘11.03.16.東広島市西条町)〔Nikon D300, Nikkor ED AF VR 80-400mm,F/4.5-5.6D, 1/500秒,f/6.3, ISO400,トリミング〕

 

 昨年、梅雨の終わり頃、「裏山に鶴が来ているので、見てほしい。」と電話が入った。多分アオサギではないかと思い問いただすと、「頭が灰色で首が長い。夕方になると山に帰って行く。」とのこと。飛んでいる時首を真っすぐに伸ばしているか、折り曲げていないか聞いても、そこのところは良く見ていないと言う。

 このような電話はこの25年間で3度も経験している。その都度現地を訪れ首を折り曲げて飛んでいるアオサギを確認している。しかし、今回は2度も足を運んだが、姿を見ることができなかった。中国地方にやってくる鶴は冬鳥で夏には普通いないことを説明して納得してもらった。

 アオサギは単独で山に巣を掛けることもあるが、ダイサギ、チュウサギ、コサギそれにアマサギが集団でコロニーを作り営巣している傍で、巣を掛けていることが多い。また、別の場所で数個の番(つがい)が集団でそれぞれ巣を掛けていることもあり、同じ木の上下を同時に利用している事もある。

 アオサギは日本のサギでは最も大きい。背面が蒼灰色で、長い首と長い足は確かに鶴に似ている。しかし、後頭部に垂れさがる黒色の冠羽がある。また首には黒色の縦斑が数本あり、ツル類と識別出来る。アオサギは海岸から川の上流、田んぼ、池の傍に年中いて水辺の鳥としてなじみ深いが、夕方頭上を飛び山や森に入っていく姿を見ると鶴ではないかと思われるらしい。

(2011年7月30日記)

野鳥観察の楽しみ

「たまゆら」 2011年08月

たまゆら

原作:佐藤順一 作画:momo/ 株式会社マッグガーデン発行 発行

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 瀬戸内の小都市(竹原)を舞台に、仲間たちとまったりと楽しいときを過ごす写真マニアの女子高生沢渡楓を描いた漫画。
 タイトルにひかれて手にとったのだが、「たまゆら」とは、良い写真にだけ現れるという美しい光のことだった。そのたまゆらが、幼い頃に父と撮影された写真に写り込んでいる。それが撮影された場所はどこだろうと疑問を持ち、弟や友人たちと、心当たりの場所を訪ねて回るが、なかなかわからない。様々な場所を歩いたすえ、楓たちが到達したのは…。
 誰でも感じる子ども時代への憧憬をやさしいタッチで描かれたこの作品に癒された。竹原、尾道や瀬戸内の島々に興味を持っている人ならば、いっそうこの作品にひかれるのではないだろうか。(哉)

今月の気になる本

タニシ君が行く! Re 2011年08月

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タニシ君が行く!

社員のひとこと 2011年08月

7月1日に入社しました。向日葵の如く上を向いて頑張っていきます! (M)

今年は夏バテしないよう食生活に気をつけよう。 (香)

いよいよ夏本番! しっかり食べて寝て暑い夏を乗り切ろう。 (友)

2歳の息子を初めて海に連れて行ったのですが大泣きで大変でした。 (小)

小さな頃、ジャガイモのことをガジャイモと言っていたそうです。 (⑨)

夏バテで体の調子が悪いですが、パワーと気合で乗り切ります。 (G)

健康診断の結果で昨年より8キロ太っていました…。ヤバイなぁ。 (サン)

我が家に住みついていた首輪をつけた猫の飼い主が見つかりました-! (デミ)

ぎりぎりで地デジ化しました。液晶テレビの軽いこと…ブラウン管が重いこと…(*⌒∇⌒*)  (お)

なんだかもしかして夏バテ? 初めてなので、食欲が落ちれば成功だ~! (Q)

読みたい本がたくさんあって悩みます。どうせ全部読むけど。 (S)

昨年のように暑くならないようになればいいなと思います。 (K)

私はやせ過ぎなので、細い手足が出ないように袖の長い服を夏でも着ます。 (山本)

脚が痛いので、筋肉を強化しなければ。 (哉)

今の私の生きがいは食べることです。(冷やし坦々麺) (B)

やっぱ夏は冷やしたぬきうどんですよね!_ノ乙(、ン、)_ (元)

毎朝、気温をチェックしては今日は何を着ようかな?って、余り変わり映えしませんが…。 (モン)

今月はカミナリグモのライブに行きました。 (尚)

今年は水不足にならないか心配です。歩くの楽しい。 (高)

しっかりと、じっくりと夏しています。 (北)

いよいよ29期がスタート! 今期はわが社の転換期。夏の暑さになんか負けとられんです!! (伸)

なでしこジャパンに感動! 一部の人を除いて普通に仕事をしてその後練習とか。凄過ぎる! (秀)

社員のひとこと

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