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今月の写真(9) 2011年09月

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コオニヤンマ

 

川の中の石の上で休んでいる。
 
(2011.08.07 東広島市八本松町)
東広島の野鳥と自然に親しむ会 環境カウンセラー(環境省登録) 新名 俊夫

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今月の言葉(9) 2011年09月

老いと人間の賞味期限

敬老月間に考える

 食品には賞味期限がある。花には花の〝盛り〟がある。人には人の〝旬〟があり、賞味期限がある。
 過日、元広島東洋カープの監督、阿南準郎さんとの会話。あるテレビ局の、ある野球解説者の起用をめぐってこの人の見解であった。私が過去、見聞した野球人でもそのことは言える話。華やかな現役時代から引退した選手のなかには、マスメディア。とりわけテレビメディアに起用された人のなかには、そんな賞味期限で辞めた、辞めさせられた者があった。
 「だから、引退した選手が通用するのは、四、五年…。それが賞味期限だよ」(阿南準郎さん)であった。
 この人は、この人らしい自分の存在価値、賞味期限を知っていたのか、テレビメディアからの誘いを断ったそうだ。
 賞味期限は、一過性の場合と歴史的な〝不変〟の賞味期限もある。プロ野球を例に引くと、三原修、広岡達郎、野村克也、最近では江川卓、張本勲(各敬称略)らがいる。
 この人たちは、個性=感性=豊かで、独自の哲学を持ち、野球論を披歴している。
 要するに、この道についての〝権威者〟である。論陣を聴いても、著書を読んでも、傾聴に値する。今なお賞味期限があるのである。
 戦国時代の武将、江戸時代の儒者、医学、地学、経済界でも財を成した篤実家、明治維新前後に活躍した人物…。いまから何百年前からも〝賞味〟ができる。また、あがめられている。年を老いたから、その人にはもう賞味期限が切れた―、賞味する価値がない―と、思うなかれである。
 老いた人ゆえに、それなりの知恵がある。
 生前、司馬遼太郎が言った。
 江戸幕府では、年寄りの存在を評価したのが、長期幕府体制の基になったという。家老もしかり、老中もしかりであると、そうした年寄りを要職にすえたことをあげていた。なかには〝老害〟的な人物もいた。が、社会全体に〝敬老〟精神が脈々と続いていた。
 古代中国にもこんな諺がある。「老馬は道に迷わず」―、この解説は割愛する。さきの東日本大震災の被災地、三陸地方は昔から〝津波の常襲地〟といわれ、土地の古老たちは、津波の怖さを知りつくしていた。子孫に警告的な石碑をつくり伝えていた。が、時代とともに現実的な生活を優先、津波への恐怖心も希薄になっていたともいう。
 私は毎年、九月―敬老月間―を迎えるたびに説く。お年寄り―高齢者―は、若者たちから尊敬される〝朗人〟になるように、心がけ凛とした〝心勢〟で生きるように努力を。次代を背負う若者たちとのコミュニケーションを通して絆をもち、ともに豊かな社会を築くようにと。
 温故知新、古きをたずねて新しきを知る―。世界に冠たる「長寿国ニッポン」に生きる誇りを持とうではないか。

(風彦)

今月の言葉

雑感(9) 2011年09月

代表取締役 田河内秀子


 先日、新藤兼人監督作品「1枚のハガキ」を見に行きました。その1ヶ月位前、NHKBSプレミアムで「裸の島」を見ていたので、大竹しのぶの衣装を見た時“同じじゃん”と心の中で叫びました。天秤棒で水を運ぶというシーンも同じです。見終わった直後は、ええどうなの?もっと映画って1本1本がクリエイティブでないといけないのでは・・・と。大竹しのぶの台詞もどうもリアリティに欠けているような気がして・・・。う~ん と唸っておりましたが、日がたつにつれ感想が変わってきました。
 例えどんな出来事が起ころうと、母も妻も父も夫も水を汲み続け、畑を耕し続ける。日本人は太古の昔からそうやって延々と暮らしてきた。辛い厳しい労働の中、つかの間のシアワセを家族で味わいながら、毎日毎日を静かに丁寧に生きてきたその姿を描くのに、あえて新藤監督は50年前の「裸の島」のそのままを焼き直したのではないかと。音羽信子と大竹しのぶ、六平直正と殿山泰司は姿かたちも似ているのです。豊川悦司は狂言回しですね。ちょっといい男過ぎるのが難点ですけど。ブラジルに行くのを止め女の後ろをついて天秤棒を担がせたのは「君について行こう」と女性へのエールでしょうか?
 岩手も宮城も福島さえも日本人はきっと復興させるに違いないと思うのです。それは天秤棒で水を運ぶがごとく一歩一歩の歩みなのかも知れませんが、必ずややり遂げるにちがいありません。 福島の放射能除洗もチェルノブイリと違ってきっといい方法を見つけて、人が住めるようにするに違いありません。そういう仕事に携っている人たちは今懸命に除洗方法を探していると信じているのです。
 一日も早く一刻も早く福島の地が、人が住めるようになれば、例えまた地震がこようと津波が来ようとも日本人は立ち上がっていけると思うのです。 原発のニュースがめっきり少ないなった今日この頃、そろそろ天災は忘れた頃にやってくるという領域に入ったのではと用心しながら、日々の仕事に取り組んで参りましょう。

雑感

身近な野鳥 「渡りの途中のアオアシシギ」 2011年09月

野鳥観察の楽しみ(百八)

東広島の野鳥と自然に親しむ会
環境カウンセラー(環境省登録)
新 名 俊 夫
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写真はアオアシシギ、(‘09.09.17.竹原市)〔Nikon D300, Nikkor ED,AF-S 600mm, 1:4 DⅡ,1/1000秒,f/6.3, ISO400,トリミング〕

 

 9月も半ばになるとシギ・チドリの仲間が多く渡ってくる。もう一昨年になるが、安芸津の渡り鳥を観察した後、竹原市浄化センターの近くの調整池にやって来た。この池は浅くシギ・チドリたちが好んで立ち寄る場所だ。この日もトウネン、イソシギと共にアオアシシギを見つけた。

 アオアシシギはイソシギと比較して随分大きい。足も長いので水の中も平気で歩いている。嘴がやや長く上に微かに反っている。上の写真は冬羽だろう上面が薄い茶褐色で下面は真っ白い。羽縁が白く縁取られているので幼鳥かもしれないが、それほど擦り切れていなかった。

 この旅鳥に初めて出会ったのは、やはり毎日通っている八本松町の広い田んぼの中だった。耕地整理され、一枚の田の広さが随分大きく、向こうの畦まで充分70mは超えているだろう。その時のアオアシシギは今回と同じように佇み、こちらをじっと注視していた。その時の彼と同じ目に感じられ、急いでカメラをひっこめた。

 昨年の秋はいつもの田んぼにはアオアシシギは訪れなかった。それは近くに中学校が建設され、工事中であったためではないかと思われる。アオアシシギに限らず、野鳥たちは本当に繊細で少しの環境変化にも反応するので、今年の秋も心配であるが、注意深く探してみよう。

(2011年8月31日記)

野鳥観察の楽しみ

宇宙兄弟(1) 2011年09月

宇宙兄弟(1)

小山 宙哉 著/ (モーニングKC)

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 子どもの頃、月に飛翔するUFOに遭遇し、「2人で宇宙飛行士になろう」と約束した南波兄弟。弟の日々人はNASAの宇宙飛行士になり月に行くことに。兄の六太はサラリーマンになった。六太は問題を起し会社をクビに。再就職が出来ずに困っていた六太はJAXAの募集で宇宙飛行士を目指すことになる。
 個性的なキャラクターが多く、主人公の六太の王道サクセスストーリー。弟に先を越された兄だが諦めずに宇宙飛行士を目指していく。現在は14巻まで出ており、続きが気になりいっきに大人買いしてしまった。主人公の六太と一緒に喜んだり、悲しんだり、でも最後には元気がもらえる作品です。
 2012年には小栗旬、岡田将生で映画化が決定していて映画にも期待。(サン)

今月の気になる本

タニシ君が行く! Re 2011年09月

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タニシ君が行く!

社員のひとこと 2011年09月

この度キャプスの方で働かせてもらっています。宜しくお願いします。 (akI)

大好きな夏。帰宅後のビールの美味しいこと美味しいこと♡ (M)

妹背の滝へ避暑に行きました。ダイナミックでマイナスイオンたっぷり。 (香)

お盆休みも終わり少し過ごしやすくなりました。早く秋にならないかな。 (友)

今年の夏は、たくさん蚊にかまれました。 (小)

家のすぐ近くの用水路に錦鯉が泳いでいました。 (⑨)

夏になるとどうしてもビールを飲む量がふえてしまいます。 (G)

盆休みに母方の実家の大阪に行きました。JR大阪駅がメッチャきれいでした。 (サン)

お盆は蒜山高原でジンギスカンを食べ、福山の花火大会に初参加しました! (デミ)

今年の夏は去年よりすごしやすくいろんなことができたかな… v(*⌒∇⌒*)v (お)

腰痛で泣いてます。老後が不安なので何かよい体操とかないかな? (Q)

ついに念願のケーキバイキングに行きました。 (S)

まだまだ暑い日が続くので体調管理が大変です。 (K)

お盆は特に何かするわけでもなく家に引きこもってました。 (山本)

お盆休みには古い建物を見ました。保存してほしいけど難しそう。 (哉)

中国に行って来ました。中国人はフレンドリーかつ大雑把です^^ (B)

クーラーのきいた部屋がほしい今日この頃です。 (元)

ユリの花が咲きました。なんと1本の茎に12コの花が…見事です…。 (モン)

最近、安住さんのラジオ聞きながら通勤してます。 (尚)

6月末から歩いて8月末時点で11キロ減。 (高)

今年の夏は、息子のソフトテニスの応援で黒くなりました。 (千)

やってしまいました、ギックリ。油断禁物、気をつけましょう。 (北)

ミュージカルの本番と富山・東京への長期出張!9月はイロイロとあわただしいです。 (伸)

早朝3時間草取り、防備が甘かった! 足首が象のように腫れあがりカユ~イ! (秀)

社員のひとこと

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