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今月の写真(1) 2012年01月

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ウスキツバメエダシャク

 

この姿で越冬するのだろうか?
 
(2011.11.28.東広島市西条町)
東広島の野鳥と自然に親しむ会 環境カウンセラー(環境省登録) 新名 俊夫

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今月の言葉(1) 2012年01月

「花のメッセージ」

― 花言葉から学ぶもの ―

 ことしもN弁護士さんのK夫人から、美しい水彩画の「花のカレンダー」を頂いた。机の前の壁に飾り、心を癒す。玄人はだしの画才にいつも敬服している。
 新年のカレンダーは、人それぞれの好みがある。この人の作品は、B4版大のもので、描かれた花に詩情がある。過日読んだ「366日 誕生花の本」(滝井康勝著=三五館、発行)の序文にあった一文が気に入った。
 「花々は人間にいろいろなことを発信しています。そして花たちの生き方が人々にいろいろな生きる喜びをもたらしてくれるのです。その嬉しいメッセージをあなたも受信してみませんか」
 滝井康勝さんは、花の研究家で知られており、世界各地の“花の巡礼”中とのこと。
 俳人・森澄雄夫人、アキコさんの遺句を思い出した。
 「花はみないのちの糧となりにけり」
平凡な句ながらこの人の、花と主人との花への思いを知ったものだ。(お二人とも故人)
 花のカレンダーを見ると、滝井康勝さんの花言葉と人生への“指針”に魅かれる。花への慈しむ心は、自然の恵みに感謝することになり、それが人への愛、理解につながる。世の中は、ことしも混迷、不透明な時代が続くだろう。そんな時にけなげに生きる花の力=生命力=に学んではどうだろう。
 海からの風雪に耐えて咲く水仙、歩道の割れ目から可憐に咲くスミレ草、落花してもなお咲こうとするかのような椿、雪、冷雨にもめげずに咲く梅、桜ー。野に咲くもの、ビニールハウスの園芸用の花だって、それぞれの環境の中で精いっぱいに生きている。
 そして花は、花なりに、その花にふさわしいメッセージを発信している。
 私たち人間もそれぞれ違った環境の中で、くじけないで、精一杯に生きよう。
 花言葉の本には、多少違う表現内容はあるが、言葉の意味は、共通している。国際的な俳人・宇咲冬男さんは、薔薇の花は、棘の間に咲く。薔薇の棘は苦しみ、つらさの象徴。そのくるしみ、つらさの中から美しい花が咲くといった。そして、ドイツ・バートナウハイム市の薔薇博物館長、キューブラ女史の詠んだ句を披露した。(彼女はドイツの俳人)
 「棘の間に薔薇麗しく棲む不思議」
 ドイツ人的な感覚を評価したそうだ。
 広島の平和公園の一角にある小さな薔薇園は広島の復興を願ってのものだったに違いない。
 ちなみに薔薇の花言葉は「美の象徴」「平和の象徴」である。
 私は想う。昨年三月の地震、津波の復興を願う花こそ、薔薇がふさわしいのではー。廃墟と化した三陸の地域に薔薇の花が咲く日を祈りたい。

(風彦)

今月の言葉

雑感(1) 2012年01月

代表取締役 田河内秀子


 新年のお喜びを申し上げます。

 平年ならば明るい希望に満ちた年初になるはずなのに、今年はどうもそういうわけにはいかない。3月の原発事故以来、いかに政府が事態は収束に向かっていると言っても、誰も信じていないのは自明の事。山も田畑も街も海もどれだけ放射能に汚染されているのか小出しにニュースで報道され、日本各地では地震が頻発している状況で、誰しも胸の奥底に不安をかかえながら新年を迎えていると思うのです。

 昨年末に、気仙沼の畠山重篤さんの講演を聞かせていただいた。畠山さんは、豊かな海をはぐくもうと、気仙沼湾に注ぐ大川の源流域に広葉樹を植える「森は海の恋人」運動の提唱者。この全国的にも名の知られる運動を20年以上引っ張ってきた宮城県気仙沼市唐桑町のカキ養殖業者である畠山重篤さん(67)は、この度の津波で93歳のお母さまを亡くし、養殖場も全滅。子供達に海と川と森の大切さを教える体験学習の施設も全部流されてしまったそうだ。畠山さんがどれほどの喪失感に襲われたのか想像に難くない。しかし、あえて講演の依頼に応えて壇上に立ち、再起を誓われた。

 スイスの哲学者ヒルティは、「外界のもの、地震とか天災とかは自分の意志の範囲にない。友人や世の中の人が自分をどう思うかも、自分の自由にはならない。こういう自由にならないものに、心の平静を失うのは愚かだ。自分の意思の範囲にあることに最善の手をうつように」と言っています。畠山さんの生き方そのもので勇気を頂きました。それでも、孫達のくったくのない笑顔を見ていると、今年1年が何事も無く平穏でありますようにと祈らずにはおられないのです。

雑感

身近な野鳥 「潜りが得意なカイツブリ」 2012年01月

野鳥観察の楽しみ(百十二)

東広島の野鳥と自然に親しむ会
環境カウンセラー(環境省登録)
新 名 俊 夫
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写真はカイツブリ、(‘08.03.16.東広島市八本松町)〔Nikon D300, Nikkor ED,AF-S 600mm×1.4, 1:4 DⅡ,1/200秒,f/8, ISO400,トリミング〕

 

 水面に浮かぶ丸っこい体形のカイツブリは直ぐに頭から水の中へ潜ってしまう。しばらくして、近くの水面に浮いて来て、私と目が合うと慌ててまた潜る。水中を泳ぐスピードが速く魚を捉えては浮いてくる。水面を泳ぐ速さも速いが仲間と喧嘩して追いかけっこをする時はさらに速く水面をけって走る。

 カイツブリは池や川で良く見かけ、一年中水上で暮らしている。陸上に上がることはまずない。足が体の後ろの位置についていて歩くのが苦手なのだ。足の三本の指は鰭(ひれ)が付いていて大きな櫂(かい)の働きをする。まん丸い眼は金色で、体の上面は茶褐色、下面は褐色をしている。

 5月ごろは良くケレケレケレケレ・・・とか、ケレレレレ・・・と鳴く。鳴きながら相手を追っかけて走り廻っていることが多い。昔から鳰(にお)の浮巣と詠まれている ように、葦に繋いだ浮巣を水上に作り、水面の変動に応じて草で造られた巣は上下するようになっている。

 雛は生まれると直ぐ泳ぐことができ、親の後を数羽の雛が一生懸命追いかけている姿は微笑ましい。親に追いついた雛は親の背中に登り、羽の下から顔を出す。その内3つも4つも顔が出てくる。雛の顔や頭にはどれも白くて太い縞模様が付いている。

(2011年12月24日記)

野鳥観察の楽しみ

モモ 2012年01月

モモ

ミヒャエル・エンデ 著(岩波少年文庫)

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 不思議な力を持つ少女「モモ」。彼女の近くにいるだけで、彼女と話をしているだけで、町の人々は楽しみを見出し、悩みは解決、町には穏やかで楽しい時間が流れていた。しかしそんな毎日が一変。人々は心の余裕を失い、モモのもとを訪れなくなっていく。それが人々の時間を奪う灰色の服の男たちの仕業だとわかったモモは、奪われた町の人々の時間を取り戻すため、相棒の亀カシオペイアとともに旅立つことに…。
 児童文学でありながら、大人になった今だからこそ改めて考えさせられる物語。いつの間にか灰色の服の男たちに時間を奪われて、大切なものを見失ってはいませんか?この物語を既に知っている方にも、いま一度読んでいただきたい1冊です。(M)

今月の気になる本

タニシ君が行く! 2012年01月

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タニシ君が行く!

社員のひとこと 2012年01月

今度歯の検診に行く事に。歯科には数年行ってないので不安です。 (aki)

今年は更なる変化の年に。まずは体重マイナス3キロ頑張ります。 (M・M)

カレーまんは、セブンのが一番おいしい (香)

昨年は体を動かす事が少なかったので今年は運動を頑張ります。 (友)

仮面ライダーの変身ベルトがようやく買えた。相変わらず即完売・・・ (小)

自分にとっては過ごしやすい季節になりました。 (⑨)

少し体重が増えた気がします。早く体重計の電池をかえて正しい重さを計らなければ (G)

今年はフットサルを頑張って始めようと思います。まずは体作りからだ。 (サン)

A Happy New Year!! 今年はいい一年にきっとなります・・・v(⌒-⌒)v (お)

今年は例年とは違い緊張感がある年です。自分事ではないのに…。 (Q)

「こねこのみーにゃ」がブームです。 (S)

今年も間もなく終わります。来年は宝くじ当てたいです。 (K)

最近空気が乾燥しているせいか、肌荒れがひどくなってきました…。 (山本)

去年は大きな壁を乗り越えて少し大人になりました。 (B)

幕張で年を越しました!! (尚)

年末で定年を迎えます。タニシで約27年、公私ともにお世話になりました。泣いたり笑ったり…思い出が一杯♥ありがとう (モン)

カレーは三杯目がおいしいですよね! (元)

今年も良い一年になりますように。 (高)

昨年末にふたご座流星群を見ました。良い一年になりますように。 (千)

往復のおみやげを考えるのも、大変であり、楽しみでもある。 (北)

2月11・12日東区民文化センターにて、つかこうへい作『熱海殺人事件-売春捜査官-』に出ています。 (伸)

今年は100冊本を読むことにした。眼科で目の検査しなくっちゃ! (秀)

社員のひとこと

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