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今月の写真(4) 2012年04月

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ニホンミツバチ

 

春の日差しの中、蜜や花粉を集めている。
 
(2012.3.14.呉市蒲刈町)
東広島の野鳥と自然に親しむ会 環境カウンセラー(環境省登録) 新名 俊夫

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今月の言葉(4) 2012年04月

「生きる希望の決意を」

― 震災一周年、被災地に学ぶ希望学 ―

 四月は新しい門出の季節。小、中、高、大学への進学。さらに学窓から社会人へのスタートする人たちは希望に胸をふくらませる。が、なかには、進学、就職戦線から脱落、挫折感を味わっている人もいるだろう。
 過日、ラジオ深夜便で聴いた東大社会科学研究所の玄田有史教授の話。
 「幸福は持続することが求められるのに対し、希望は変革のために求められる」
 玄田教授は社会科学研究所希望学プロジェクトのリーダー。初めて「希望学」の存在を知った。五、六年前に新設されたという。法学、政治学、経済学、社会学など多角的な面から「希望学」を学問として位置づけている。
 興味があったのは、昨年三月十一日に起きた東日本大震災津波で罹災した岩手・釜石の調査の話。玄田教授の手土産は、売れ残っていたカレンダー。そのカレンダーに書き込まれる仕事の予定で地元の人たちの復興への意欲=希望を知ることができるからだった。
 「希望は、棚からボタ餅的なものじゃないのです。自らの手によるものです」
 釜石が調査対象になったのには、それなりの理由。
 釜石は明治、昭和時代、三陸津波の被災地。歴史的なドラマの街。終戦前には、艦砲射撃を受けた戦災地。戦後は鉄工業の復活、漁業基地、スポーツではラグビー、新日鉄釜石7年連続日本一。地方の“希望の星”だった。
 それが経済界の変動で不況の嵐に。そして今度はあの地震、津波で悲惨な被災。時代の背景を通して地元の人たちの復興=希望の意識調査のモデル地域として「希望学」の研究テーマにふさわしい土地というわけ。
 玄田教授の話のなかで、ひょっこりひょうたん島―昭和三十九年~四十四年、NHKテレビの人気人形劇―の話に及んだ。
 ひょうたん島のモデルは、脚本家である井上ひさしさん(故人)の故郷、岩手県大槌町の沖合にある蓬莱島(諸説あり)。その島も地震津波で灯台も流され、丘の一部が崩れた。
 同教授が思わず、歌を口ずさんだ。
 「苦しいこともあるだろさ 悲しいこともあるだろさ だけどボクらはくじけない なくのはいやだ 笑っちゃおう」(略)
 玄田教授の話では、釜石の人たちはあのひょうたん島の登場人物のように明るく、逞しいようだ。困難に立ち向かう生きる希望をもっている。しかし同教授グループの過去の調査資料では若者の三人に一人が「希望がない」もしくは「希望をもっても実現の見通しがない」と答えている。
 憂国の思いである。
 一人ひとりが試練に立ち向かう強い意志もさることながら、国自体も政治、経済、社会、教育の変革で人づくり、国づくりへの「門出の決断」をすべきではないか。
 (玄田有史教授の資料の一部を参考)

(風彦)

今月の言葉

雑感(4) 2012年04月

代表取締役 田河内秀子


 ようやく春の日差しがうららかな季節がやってきた。二人の孫は年長さんと1歳になり、6月にはもうひとり孫が誕生する。うれしい限りだ。このうれしい命の裏には、切ない命がある。父が91歳であの世に旅立った。今年になり施設に入所し、その中でも母といつも一緒であることと週1回の晩酌を楽しみにしていたのだが、こんなことなら毎日でも晩酌をさせてあげれば良かったと後悔が止まない。又、施設でノロウイルスやインフルエンザが流行って、雑誌やお菓子を差し入れするだけで当分面会が出来なかったのも残念で仕方がない。病院であれば家族が面会できないというのは殆どありえないのだが、施設では、当の本人は病気でなくても面会ができないということに驚いた。(たまたま父の入所していた施設だけかも知れないが)一人でもノロやインフルエンザの人がでて、それで亡くなりでもすれば、新聞でもニュースになるのだから施設の管理者が神経質になるのはわかるが・・・
 葬儀は父を知る近親者とご近所の方達だけで家族葬ホールでささやかに執り行った。80歳の頃から父は自分の葬儀は家でするようにと、そのために折りたたみ椅子を沢山買って用意していたが、父の望みを叶える事はできなかった。この10年で両親も老い、病院や施設のお世話になり、自宅は葬儀ができる状態ではなくなっていた。なぜ実家を片付けて葬儀ができるように整えなかったのかとこれも後悔している。今となっては後悔ばかりの毎日だ。
 今、日本は急激な高齢化で、いよいよ団塊の世代が高齢者の仲間入りをした。健康に支障をきたし、医療のお世話になるのは75歳頃からなので、あと10年猶予があるが、その後はどうなるだろう。団塊の世代が85歳以上になると、医療も介護もまったなしの状況になるのは目に見えている。国の財政も、介護を担う人材も決定的に不足している。
 この度の大震災で、医療や介護が途切れたお年寄り達の命がいかにもろかったかをみても、日本の長寿は医療と介護の力によっているといえなくもない。
 これからは老齢になっても医療と介護に頼らない自助努力が必要とされるのではないか。というわけで、ジャパネットたかたで健康器具をひとつ購入しました。

雑感

身近な野鳥 「アビ漁で活躍したシロエリオオハム」 2012年04月

野鳥観察の楽しみ(百十五)

東広島の野鳥と自然に親しむ会
環境カウンセラー(環境省登録)
新 名 俊 夫
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写真はシロエリオオハム、(‘12.3.13.呉市豊町)〔Nikon D300, Nikkor ED,AF-S 600mm, 1:4 DⅡ, f/6.3,1/500秒,+1.7, ISO400,トリミング,明るさ修正〕

 

 「シロエリオオハムを見て来た。」と言って、写真を送ってくれた鳥仲間に教わった場所を探して、大崎下島にやっとたどり着いた。双眼鏡で沖を探す。快晴の海面は南西の微風を受けて穏やか。真南の太陽は海面に反射して強烈な逆光を放ち、キラキラと輝いて眩しい。

 強烈な光の中に、ウの姿に似ている鳥が突然浮いて来た。シロエリオオハムだろうと思った瞬間、直ぐに潜ってしまった。進行方向を推定して少し西側の水面を探す。予想通りに浮いて来たが、20mも先の方だった。急いで後を追い、連写モードのシャッターを押し続けた。これを3回も続けたが重いカメラを担ぎながらの移動では直ぐに体力的限界が来た。

 撮れた写真はどれも露出オーバーで白く霞んでいる。明るさを修正しながら鳥の姿を確認する。口元から頬、咽から首にかけて白色が目立ち、頭から背中にかけて全面黒褐色の姿は、アビ漁で活躍したシロエリオオハムに間違いなかった。

 シロエリオオハムはアビの仲間で、集団でイカナゴを追い、慌てて海底に逃げたイカナゴは、今度は海底にいたタイに追われ海面近くに浮上する。タイはイカナゴを追って海面近くまで浮上し、イカナゴを餌として待ち構えた漁師たちに釣り上げられた。アビは広島県の県鳥にも指定されているが、この伝統漁法であるアビ漁はアビたちの減少で、現在は残念ながら行なわれなくなってしまった。

(2012年4月1日記)

野鳥観察の楽しみ

「イギリス社会」入門 日本人に伝えたい本当の英国 2012年04月

「イギリス社会」入門
日本人に伝えたい本当の英国

著者:コリン・ジョイス 訳者:森田浩之
発行者:溝口明秀 発行所:NHK出版

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 幼稚園の年長の時に一時期親戚が暮らしていたのでイギリスに行ったことがあります。その時の記憶の中で印象深いのが黄緑のリンゴ。駅のホームで売っていた黄緑のリンゴを親に買ってもらって食べたらとても酸っぱかった思い出があります。あの時は「イギリス人はこのリンゴを食べてるんだ・・・。」と驚きました。
 今回紹介するこの本は、イギリス生まれの著者がイギリス人の常識をユーモアたっぷりに解説しています。日本やアメリカで10年近く生活した分だけ母国を客観的に見て解説しています。
 内容が各項目ごとに分かれていて、自分がオススメなのが「料理」の項目。イギリスの料理はマズイと一度は耳にしたことがあるかもしれません。ではイギリス人は母国の料理をどう思っているの?という疑問が、これを読めば少しは解決出来るかもしれません。
 また、著者は『「ニッポン社会」入門』という本も出しています。こちらも読んで紹介できたらと思います。(サン)

今月の気になる本

タニシ君が行く! 2012年04月

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タニシ君が行く!

社員のひとこと 2012年04月

仕事復帰です!!一年ちょっとの休み、長いようで短かったなぁ。 (朝)

昨年末から続いた歯の治療が終りました。これでやっと餅解禁に! (aki)

今年もなんとか花粉症にはなっていないようです。良かった!! (M)

花粉症にならないように気をつけよ。 (香)

気候の良い季節になりました。今年はどこに桜を見に行こうかな。 (友)

だんだん暖かくなってきましたね。 (小)

AKB48と初めて聞いた時は銃の名前かと思いました。 (⑨)

11月に入籍し、4月はついに海外挙式です。少しお休みを頂きます。 (G)

海外のハーフマラソンに出場しようか悩み中です。 (サン)

運転免許の更新時期がきました・・・いよいよメガネが必要になってきました・・・(>ω<) (お)

今年からお金がかかる事が多くなりそうなので自分の行動を自重します。 (Q)

春が来ます。うきうきです。 (S)

もうすぐ春なのにまだまだ寒い早く暖かくなればと思う。 (K)

仕事中にドジって3針縫いました。利き手が使えず非常に不便・・・ (山本)

新しい布団と、カーペットを購入しました。 (B)

村内美術館行きました。レオン~の水辺の牛が一番好き。 (尚)

韓国の王朝ドラマにはまり、レンタルが半額の時に借りては見まくっています。時々寝不足に (モン)

生まれてはじめてノドから風邪を引きました。 (元)

山口酒蔵巡り第2弾堀江酒場に行ってきました。残り3箇所。 (高)

今年の花粉、久々に目や鼻にきました。 (千)

話題になっている「メネギ」を実際見たこともない。 (北)

最近話題になった塩麹を作ってみた。ネット見たらレシピも沢山!色々な料理に試してみよう!! (伸)

春だ! つくしを採りにいこう。 (秀)

社員のひとこと

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