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今月の写真(8) 2012年08月

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ヤブカンゾウ

 

とある構内の植え込みの中で1輪のみ咲いていた。
 
(2012.7.15東 広島市鏡山)
東広島の野鳥と自然に親しむ会 環境カウンセラー(環境省登録) 新名 俊夫

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今月の言葉(8) 2012年08月

「一本の鉛筆」

― 平和への祈念の歌をもう一度 ―

 八月は日本の“祥月”である。六日、広島、九日には長崎に原爆が投下され、十五日は敗戦…。街は廃墟と化し、さきの大戦で三 百三十万を超す人々が亡くなった。その霊を弔う。“祥月”。あの昭和二十年八月から六十七年―67回忌―。である。
 過日ラジオ深夜便の番組で「一本の鉛筆」の歌を聴いた。
 1974年、第一回広島平和音楽祭で生まれた歌で、作詞は松山善三、作曲は佐藤勝。唱ったのは、美空ひばり。しかし、この歌 は知る人ぞ知るで、なぜか、流行しなかった。歌いにくいメロディだったせいもあろう。
 「あなたに聞いてもらいたい/あなたに読んでもらいたい/あなたに歌ってもらいたい/あなたに信じてもらいたい」
 「一本の鉛筆があれば/私はあなたへの愛を書く/一本の鉛筆があれば/戦争はいやだと私は書く」(中略)
 「一本の鉛筆があれば/八月六日の朝と書く/一本の鉛筆があれば/人間のいのちと私は書く」
 この「一本の鉛筆」の歌については、後日、地元紙「中国新聞」が奇しくもヒロシマ音楽譜―作品が紡ぐ復興―として連載し、美 空ひばりの秘話の一端をも紹介していた。
 この歌は、反戦歌であり、平和を希求する人類愛の賛歌でもある。美空ひばりは、唄うのではなく、聴く人に語りかける。彼女な らではの歌唱力である。
 のちに、シャンソン歌手クミコもカバー曲として歌っている。「いまでも少しも古びてはいません。唄い継ぐことを思いCDにも。 」
 私たちの世代は歌声喫茶で青春を謳歌した。その頃の広島の街にはまだ原爆被爆の廃墟が残っていた。
 見も知らない仲でも声高らかに、「原爆を許すまじ」(浅田石二作詞、木下航二作曲)を唱ったものだ。
 「ふるさとの街焼かれ/身よりの骨うめし焼け土に/今は白い花が咲く/ああ許すまじ原爆を/三度許すまじ原爆を/われらの街 に」
 歌声運動の全盛期だった。そのエネルギーもいつのまにか消えていった。
 しかし、あの広島の平和式典での献花の際に演奏される「祈りの曲」(作曲、川崎優)―哀悼歌―は、被爆者をはじめ参列者の心 に響く。来賓出席者の“百万言”の式辞よりも音楽は魂に訴える。
 私は常日頃から思っていることがある。それは広島にはヒットメーカーの作詞家、石本美由紀さん(故人)がいながらなぜ広島か ら原爆をめぐる平和の歌が、生まれ、広まらないのか疑問に思っていた。
 戦後、多くの人に愛唱された「長崎の鐘」は、石本美由紀さんの作詞だったしそれだけに不思議だった。が、石本美由紀さんにも 「ひろしまの母」という。“原爆もの”があった。歌手は、当時人気の島倉千代子だったが、それも意外と流行しなかった。以前、 作詞家の三宅立美さんがこんな話をした。
 「『広島』という言葉は語呂が悪い。アの母音が少なく、『おおさか』や『ながさき』にくらべて暗い感じ。また漢字の『広島』 は硬い。カタカナの『ヒロシマ』は平和運動の印象がつよすぎる」
 流行歌の“本質”かもしれないが、被曝者の一人として広島をテーマにした平和賛歌「一本の鉛筆」で訴えたい。
 音楽は国境を超える

(風彦)

今月の言葉

雑感(8) 2012年08月

代表取締役 田河内秀子


 我が社にとって又新しい期が巡ってきた。7月末が決算で、幸いにして今期も決算賞与を社員に渡すことができた。経常利益の1割は社員に還元することにしているからだ。退職金制度も成文化し、中小企業退職金共済 にも入会した。少しづつではあるが社員にとって安心して働ける環境が整いつつある。
 しかし、過去幾度か倒産の危機に瀕して資金繰りに苦労した体験と、周りの潰れていく会社を目の辺りにしている身には、いつも安心ということはない。常に変化と進化とを念頭において、新しい取り組み、新しい商 品、新しいサービスを作り出して、10年後・20年後の仕事を考えていかないことには安心ということはないのだ。
 そのためには、経営者自身も、働く社員も、共に学び続け、成長し続けないと未来はない。
 昔から人間はその持っている力の1%しか使っていないと言われている。残りの99%は使われずに眠っているらしい。しかも年を取るとその1%すら怪しくなってくる。60歳を境に「あれ」「これ」がどんどん増えて いき、よく知っている人の名前が突然出てこないという場面でパニックになったりする。身体にしても腰も膝もガタがきて、内蔵もメタボと言われ衰えを実感する。放置しておくとかなりヤバイことになってしまうのは 目に見えている。これが訓練によって、頭も身体も40代より60代がましになっていると言えるならば、これほどうれしいことはない。先日ジムで出会った女性が、40代の時より60代の今のほうが身体の柔軟性も健康度も ずっと優れているし、年々できることが増えていると言われていた。
 人間は環境に慣れてしまう動物だ。慣れた環境で慣れた事ばかりしているとおそらく使われていない99%の機能は使われないままで消滅していってしまう。だからあえて今期は「自分からは絶対やらないだろう」と思 われる研修に社員の皆さんにもチャレンジしてもらい、使われていない99%の能力にスイッチを入れてもらいたい。社員諸君、覚悟しておいてね!
 さて私は言えば、ジムと苦手なカラオケを頑張ろうかな?
(田河内)

雑感

身近な野鳥 「見張りをするハシブトガラス」 2012年08月

野鳥観察の楽しみ(百十九)

東広島の野鳥と自然に親しむ会
環境カウンセラー(環境省登録)
新 名 俊 夫
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写真はハシブトガラス、(‘08.1.27.東広島市)〔Panasonic DMC-FZ18, f/8, 1/800秒,〔トリミング〕

 

 ハシブトガラスは身近にいるのだが、この辺りではハシボソガラスよりかなり数が少ない。しかし、注意して見ると、高いところから1 羽で見張りをしいることが多い。もしかしたら、こちらは気づいていないが、彼らは私たちの行動をじっくり観察しているかもしれない。

 ハシブトガラスは写真の輪郭でも分かるように、嘴の付け根から急にオデコが出ていて、先に、この欄(百十七)でも述べたがハシボソガラスの横顔は嘴の上の線がそのまま一直線に伸びていて、頭の盛り上がりが少ないのと対照的だ。また、体の大きさもハシボソガラスと比べてやや大きい。しかし、体の色はどちらも真っ黒で、輝いている

 ハシブトガラスの鳴き声は透きとおっていて、高い。一方、ハシボソガラスは濁った低い声をしているので鳴き声だけでも識別(同定)できる。観察していると直ぐに気が付くことであるが、カラスの瞬きには目蓋を閉じないで、目の前方から膜が出て来て瞬きをする方法もあることである。上の写真にはこの時の膜(瞬膜)が写っている。

 童謡に「夕焼け、小焼け」の「からすといっしょにかえりましょう」と言う歌詞があるが、夏も終わりに近づくとカラスは連れだって塒(ねぐら)に帰って行くようになり、翌年繁殖を始める頃にこの習性は見られなくなる。この作詞者中村雨紅に限らず文学者も、良く自然を観察しているなあと感心している。

 この欄を書き始めてまる10年が経ってしまいました。途中病気のため少し休憩もしましたが、毎月欠かさず良く続けられたものだと思っています。これもタニシ企画印刷㈱の田河内康輔、秀子両社長様初め担当の高尾様のお励ましのお陰だと感謝しています。また、この欄を読んで頂いた多くの方々にお礼申し上げます。読者の方からの期待や、激励のお言葉で本当に勇気づけられました。有難うございました 。

(2012年8月1日記)

野鳥観察の楽しみ

タニシ君が行く! 2012年08月

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タニシ君が行く!

社員のひとこと 2012年08月

1日24時間は短いと思う今日この頃です。 (朝)

今年はデニムのベストが、何だか恥かしくて着れ無えゼエ。 (aki)

ほぼ毎週末海へ行っています。短い夏、しっかり楽しむぞ! (M)

冷感スプレーがほしいです。 (香)

只今、新居を探し中です。早く良いおうちが見つかりますように… (友)

たばこを吸うにもかかわらず、健康診断の結果は異常無し・・・・・・。 (小)

幼稚園の頃の記憶って意外と覚えているものなんですね、当時の友達に再会してそう思いました。 (⑨)

家を変えようと思います。良い物件はないものか…。 (G)

高校の友人の2次会の幹事をやりました。参加者と友人が喜んでくれて嬉しかったです。 (サン)

ようやく新しい住まいが見つかりました着々と進行中・・・・(^-^) (お)

自分の身のまわりの汚さにイヤ気がさす。今年の目標は片付けれる女になる!! (Q)

7年振りの宮島はすごく変わっていて驚きました。 (S)

この所の大雨は本当に自然の恐さを感じます (K)

梅雨が明けたら鬼のような暑さ…。分かっててもツライ。 (山本)

ジムに通い始めました。心地いい疲れと共に眠りにつきます。 (B)

3ヶ月連続でカミナリグモに会える幸せ* (尚)

来月の引っ越しに備えて週末は汗とホコリと格闘中!! 捨てるものが余りに多くて驚いています… (モン)

先日子供の頃以来に山登りに行って来ました。体力の衰えを痛感。 (元)

今年の夏は暑いですね。 (高)

タオルと水筒は夏の必需品。忘れたらエラいことになります。 (北)

まわりでロングブレスダイエットが流行りだしている! 俺も試してみるか… (伸)

5才の孫に歌を教えてもらい、あまりに覚えられないので「バーバ覚えなさいョ」とバカにされた。 (秀)

社員のひとこと

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