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今月の写真(3) 2013年03月

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サザンカ
この冬は例年になく寒かったが、どこの生垣も多くの花を付けた。  
(2013.2.14.東広島市西条町)
東広島の野鳥と自然に親しむ会 環境カウンセラー(環境省登録) 新名 俊夫

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今月の言葉(3) 2013年03月

「人間社会の百薬の長」

― 感謝とありがとう! 言葉の特効薬―

 『早春賦』の季節である。
 「春は名のみの/風の寒さや/谷の鶯/歌は思えど/時にあらずと/声も立てず/時にあらずと/声も立てず」
 懐かしい唱歌…。歌詞通りの冬の名残の風は冷たい。が、風は季節の声。春本番の序曲を伝えてくれる。
 またこの時季は卒業シーズン。出会いと別れが織り成す…。日本列島の風物詩でもある。以前『追憶は玉手箱の中』という詩を書いたことがある。

 「時計を/止めたい/時がある/時計を戻したい/時もある/時計を/進めたい/時もある」

 「人には/それぞれの/時がある」

 「歓びと哀しみ/歳月は/風とひかり/思い出ばかりは/せつなくて/時計を/止めたい/時がある」

  この詩を読み返した時に思い出したことがある。長谷川良平氏(平成六年七月二十九日死亡)の未亡人、淑子さんが、死のみぎわに長男の潤さん、長女の由紀さん、二人の孫を枕元に呼んで「お世話になったね。ほんとにありがとう」とふたりのこどもに感謝とありがとうを言って、眠るように息を引き取った。この話は葬儀のときに潤さんが参列者に打ち明けた。
 その淑子さんの命日は、四年前の三月一日。
 良平さんは、カープの創設期、いまでは考えられないデーゲームのダブルヘッダー。しかも連投につぐ連投でカープを支えていた「小さな大投手」―。私は良平さんと淑子さんとの新婚時代からの昵懇(じっこん)だった。プロ意識の一徹な「我」の強かった良平さん、姑さんに仕えながらの子育て、それにファンからの厳しい“ヤジの洗礼”に耐えていた夫人を知っていたので熱いものが込みあげてきた。
 死のみぎわに「ありがとう」と言って死ねる人は幸せな人だ。過日、NHKラジオ深夜便の「ないとエッセー『命について考える~お別れの大切さ』=ホスピス医、細井順氏=を聴いてそう思った。
 「ありがとう」―。この言葉には、人と人とのつながりが生まれる。
 昨年のロンドン五輪でのメダリスト、女子のレスリング、吉田沙保里、柔道の松本薫、卓球の福原愛、体操の内村航平、水泳の北島康介などが異口同音…。
「私を支えてくれた多くの人たちのおかげです。ありがとうございました」―。
 スポーツは人を感動させるし、国家意識を高揚させる要素がある。
 カープが初優勝したパレードで衣笠祥男が感動したのは、老婆から「ありがとうサン これで思い残すことありません ありがとう」と手を取って拝まんばかり。これにはすっかり感激したそうだ。
 「ありがとう」―。わずか五つの文字と言葉でも心を豊かにする。
 私たちは自然のうつろいにも心をときめかし、「自然と人間」のあらゆる営みを理解すれば、心もなごむだろう。
 電車、バスの降車、買い物のレジなど相手の当然の行為にも「感謝」と「ありがとう」の言葉を忘れてはいないだろうか。
 「ありがとう」の言葉―。さりげない言葉がどれだけ、人の心を癒すだろうか。
 この言葉こそ「百薬の長」である。
  ―ありがとう言葉の花咲く散歩道

(風彦)

今月の言葉

雑感(3) 2013年03月

代表取締役 田河内秀子


 昨日今日と、うららかな日差しが病室を暖かく包み込み、母は穏やかにベッドに横たわっている。2時間おきに看護師さんが身体の向きを変えてくださり、腫れ上がっていた右手も少し皺がでてきた。
 どうもおかしいおかしいと思いながら自宅で看ながら4日目に入院となった。どうして早くわからなかったのかと悔やんだのだが、同室に胃捻転で手術をされた方がおられ、その方も4日目に手術をして助かったとの事。やはり身体で何が起こり状態が悪くなっているのかわからなったそうだ。
 自分で症状を訴えることができない患者の場合は、状態が深刻になってからでないと対処ができないことがあるのだという事を思い知った。
 今回は、往診して頂いた地域のお医者さん、ケアマネジャー、ホームの看護師さんとの連携で、総合病院のベッドを確保したうえで救急車を呼び、即検査・処置・入院とこれ以上ない対処をして頂いたのだが、自宅で看るという事は、こういった地域の医師、介護事業所、ケアマネジャー、急性期医療のできる総合病院との緊密な連携が絶対に必要なのだと思う。
 これからは地域ケアの時代と言われている。病院のベッドは治療の為にある。治療が終われば施設に行くか自宅に戻るかを選択するのだが、でも何かあったら入院し、治療してもらえる総合病院が身近にあり、そしていつでも駆けつけてくれる地域の医師や看護師やケアマネジャー、介護スタッフがいてくれると、安心して自宅で看ることができるのではないだろうか。
 梅の花が咲き、春はもうすぐそこまできている。病院の窓から瀬戸内の海が見える。早く車いすに乗せて海を見せに行きたい。でも担当医からは「安心はできませんよ。体力がもたなければ急変するかもしれませんよ」と言われ、今日も母の顔が見られた事を感謝するこの頃である。

雑感

身近な野鳥 「寒い冬とキクイタダキ」 2013年03月

野鳥観察の楽しみ(百二十)

東広島の野鳥と自然に親しむ会
環境カウンセラー(環境省登録)
新 名 俊 夫
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写真はキクイタダキ(♀)(‘13.1.20.東広島市)〔Nikon D4, AF-S Nikkor VR 300mm, 1:2.8 GⅡED, f/6.3,1/500秒,ISO640〕

 

 この欄の執筆をしばらくお休みさせて頂いていたが、これからは野鳥の写真が撮れた時に気ままに書かせて頂こうと思っている。さて、この冬は例年になく寒さが厳しく、北日本では積雪量も記録的な多さとなり、普段の生活にも影響が出ている。このような年には飛来してくる冬鳥にも例年とは大きな違いがある。

 例年にはあまり見られないキクイタダキやシメなどによく出会う。キクイタダキの飛来は特に多く、何処に行っても見られると言っても良いくらいだ。しかし、体の大きさが日本の野鳥の中では最も小さく、動きも早いので納得できる写真をなかなか撮らせてくれない。シャッターを押してもピンボケやフレームから外れた写真ばかりだ。

 キクイタダキは全体にオリーブ色をして、頭の前頭中央部から頭の中央部にかけて黒で縁取られた黄色い部分が目立つ。雄にはこの黄色部分の頭部後方に赤い斑状部分が見えるので識別される。黒くて大きい目のまわりが白く縁取られているのでかわいさが助長されている。さらに、翼の一枚一枚の羽の周り(羽縁)が白く縁取られているので丸っこい体形をスマートに見せている。

 この冬、キクイタダキの写真撮影はあちこちで挑戦したが、なかなか物にならなかった。仲間に遅れて池のまわりから池の中のカモを観察しながら歩いていると、堰堤側の生け垣の中を素早く動くキクイタダキに気が付いた、至近距離からやっと捉えた一枚の写真(上)がこれで、この欄を書くきっかけとなった。

(2013年2月28日記)

野鳥観察の楽しみ

タニシ君が行く! 2013年03月

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タニシ君が行く!

社員のひとこと 2013年03月

飛来して来た隕石に、地球外の未知の何かが有りそうで、ちょっと心配。 (aki)

だんだんと雨が多くなってきました。春が近づいてきているのかもしれません。 (⑨)

舟入ネタにいきづまったので、江波にも足を伸ばしてみようと思います。 (サン)

2月23日(土)に娘が産まれました。これから一層、仕事を頑張ります。 (G)

体力をつけるためにスクワット、腹筋、背筋運動を始めました。 (M)

ランドセル、筆箱など着々と準備が整ってきました。 (朝)

最近、注意力散漫で色々凡ミスをしてるワタシ、何事にも気を引きしめて取り組みます。 (Q)

クローゼットの奥が『風の谷のナウシカ』状態に・・・恐るべし湿気・・・\(>o<)/ (お)

クローゼットにカビがぁ…。緑、黒と間近で見ると気持ちが悪かった。 (友)

活字ブーム到来です。 (S)

仕事で新しい機械を動かす事になりました。覚える事がいっぱいです。 (山本)

もうすぐ春なのにまだまだ寒いので体調には気を付けたいです。 (K)

朝、晩はまだ寒いけど、日中はだいぶ暖かくなってきましたね。 (香)

花粉症にはつらい時期がやってきた。 (小)

無限の住人作者のトークイベントに行きました。カニコロは一生忘れません。 (尚)

春の日差しが嬉しい♥部屋に差し込む日差しが移動するのを眺めながら1日過ごした… (モン)

そろそろ自炊再開しないと…。(B)

春ですね~挨拶状ねこやなぎから桜になりました。気合入るぞ!! (よし爺)

現実の世界でもctrl+zとctrl+cが欲しいです。(高)

この春、同じスクラムですが、営業車が新しくなります。(北)

今年も花粉シーズン到来!!花粉症に効くと噂のあの病院へ行ってみるかな…。(伸)

腰塚勇人さんの「命の授業」を聞く。人間の無限の可能性を信じよう!(秀)

社員のひとこと

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