« 2013年04月 | 2013年05月 | 2013年06月 »

今月の写真(5) 2013年05月

1305kuromoji.jpg
「クロモジ」
幹や枝をキズ付けると良い香りがする。  
(2013.4.7.東広島市西条町)
東広島の野鳥と自然に親しむ会 環境カウンセラー(環境省登録) 新名 俊夫

フォトギャラリー

今月の言葉(5) 2013年05月

「子供は家庭の宝」「国の宝」

― 子供の人権を考えよう ―

 薫風をはらみ、五月晴れの空に、鯉のぼりが泳ぐ。新幹線で東京へ向かう車窓より眺める田園風景のなかで、その光景に接すると、心もなごむ―。こどもの成長を願う人々が綴る日本列島の風物詩。最近は鯉のぼりをあげる家庭も少子化のせいか、目立って少なくなった。都会のマンションのベランダに飾られた小さな鯉のぼりをみつけると、侘しい。が、それでも昔も今もこどもへの成長への願いは、変わらない。
 五月はこどもの季節。古いしきたりの田舎の家では、いかめしい武者人形を飾り、しょうぶ湯をわかし、軒先には邪気を払う菖蒲を。家族そろって柏餅を…。万事、こども中心のお祝いである。
 私の友人の旧家では江戸時代から、その営み―しきたりが続いているという。友人は一男二女の父親。一男―長男―には、男の子に次いで女の子が誕生。脈々と家系がつづいている。
 三月は女の子の節句、ひな祭りを、それなりに華やかに済ましたばかり。
 「いまでは、こどもより大人の楽しみ。こどもはゲーム機に夢中なんだから。」
 時代は変わった。そんな折、あの「線の風」の新井満の「自由訳」『良寛』(=写真・羽賀康夫=世界文化社)の本を見つけた。
 この人は、感性豊かな詩人らしいセンスで江戸時代の晩期に生きた良寛が書き残した漢詩を現代風に、わかりやすく意訳…。しかもカラー写真入り。春夏秋冬の季節にわけて紹介。一遍のドラマを読む思いだった。良寛をめぐる書籍は沢山ある。私が魅せられたのは、こよなくこどもたちを愛し、慈しんだ話―。ここでは良寛さんと言おう。
 良寛さんは、乞食同然の托鉢行脚のお坊さん。周囲からは奇異の目でみられながらも、こどもたちは良寛さんを見つけると袖を引っ張って遊びに誘う。それに喜んで応じる。数々のエピソードがある。手毬つき、かくれんぼ、凧揚げの凧に、せがまれて「天上大風」と書いた話。時を忘れて村童たちと遊びほうけた話…。五月の「こどもの日」になると思う。
 あの時代と今では、文明、文化、社会の背景…。あらゆる面での大きな違いがある。が、良寛さんの語った言葉は―。
 「こどもの純真なこころこそ仏の心」―。良寛さんは詩人であり、またすぐれた書家でもあった。そこいらのお説教好きな住職ではない。自ら「僧にあらず」といい、周囲の人たちは「俗人にもあらず」と言っていたそうだ。
 良寛さんのこども好きのことは、先にふれたが、この人の残した俳句がある。
 「子らや子ら子らが手を取る躑躅かな」
 「さわぐ子の捕る知恵はなし初ほたる」
 子ら―村童の心理を読みとっている。
 良寛さんが書き残した漢詩のなかで、好きな詩は―。
 「花無心にして蝶を招き、蝶無心にして花を尋ねる」―。漢詩で書けば七行。(ここでは割愛する)「花と蝶」の自然の摂理を通じての人生観を。それは良寛さんの辞世の句にも。
 「裏を見せ表を見せて散る紅葉かな」であり、「散る桜残る桜も散る桜」―。
 大人はいずれの日にか、あの世に旅立つ。次代を生きるこどもたちに未来を託そう。
 いま社会問題になっているこどもたちへの「体罰」は、まさに暴力である。
 「こどもは家庭の宝」「国の宝」である。あらためてこどもの人種を守る大切さを認識しよう。

(風彦)

今月の言葉

雑感(5) 2013年05月

代表取締役 田河内秀子


 5月は一番好きな季節! 辛かった花粉症も終わり、街の中は色とりどりの花いっぱい、木々は様々な色合いの新緑で彩られ、身も心もウキウキしてきます。
 でもリクルートスーツに身を包んだ学生さんたちにとっては就職戦線真っ最中、いくつもの会社を訪問したり試験を受けたり、内定を取るまではと落ち着かない日々で、季節を感じる余裕もないのではないでしょうか?
 3年前に採用した我が社の3名の新卒社員は、全員揃って4年目に突入しました。そしてこの4月に、新たに1名の新卒社員を迎えました。我が社のような20名程度の会社に新卒を採用するというのは、経験者を採用するのと違って、準備から採用、採用してから一人前に仕事が出来るようになるまで、いろいろと仕組みを新たに作ったり、迎える側にもエネルギーがいるものです。
 そして新卒採用3回目となる今年度は、来年4月の採用に向けて、年初から合同企業説明会、自社での会社説明会、その後の第1次書類選考、第2次選考とスケジュールは順調に進んでいっています。最終的には10名くらいまで絞り、第3次選考で2~3名を決定する予定です。さてさて我が社にピッタリの学生さんと出会えるでしょうか?
 自分はと言えば、新卒の頃ははるか昔になってしまいました。自分で稼げるようになるまでの生まれてからの20年間、育ててもらい、教育を授けてもらい、一人前になり、そして社会人として40数年、20数名の社員たち、家族も孫が3人になり、一応受けてきたものを返せる年齢になってきたと思えるようになりました。それもこれも、学生時代の先生方、長い長い付き合いの友人達、支持し励まして下さる仕事関係の方々、そして何より一人前にしてくれた両親のお陰です。
 社会人になるという事は、親から独立し、自分の生活を自立させ、いずれ結婚し、次世代を作り、仕事を通して社会にも貢献できるようになるということではないでしょうか。学生さんにとってはこれからの長い人生の第1歩。雇う側としての責任を感じつつ、学生さん達との出会いに期待し、この5月を楽しみたいと思います。

雑感

身近な野鳥 「思いがけない出会いコムクドリ」 2013年05月

野鳥観察の楽しみ(百二十二)

東広島の野鳥と自然に親しむ会
環境カウンセラー(環境省登録)
新 名 俊 夫
  1305komukudori.jpg   
写真はコムクドリ♀(‘13.4.05.東広島市西条町〔Nikon D4, Nikkor ED,AF-S 600mm, 1:4 DⅡ, f/6.3, 1/640秒, +1.3, ISO 640,トリミング〕

 

 コムクドリは春秋、渡りの時期に広島県を普通に通過している旅鳥のようだが、旅鳥は一般的に滞在期間が短いので、目に触れることが少ない。特に東広島市ではコムクドリの報告は少なく、私も今まで出会った事がなかった。

 それは思いがけない出会いであった。その日は黒瀬川土手の自然観察会が近づいたので、下見方々、回り道をして帰ることにした。川にはコガモやカルガモが岸辺近くにいた。このカモ達の直ぐ近くでスズメくらいの大きさの鳥が水浴びをしている。双眼鏡を出す間もなく飛び立った。

 川土手に沿って飛び上がって来た。腰のあたり(上尾筒)が白っぽく感じられ、急いで後を目で追うと、10m先のビワの木の茂みに入った。近づいて探していると隣の落葉樹の枝に出て来た。頭部がクリーム色がかった褐色、焦げ茶色の背中、コムクドリだ。ムクドリよりも体が小さく、嘴も小さくて黒い。

 今日FM東広島の番組で、バードウオチング入門講座を紹介する生放送に出演した。その時、アナウンサーからバードウオチングの魅力はなんですか?と問いかけられた。その答えの中の一つが、このような出会い・自分にとって新しい野鳥との出会いであり、このコムクドリの話をした。

(2013年4月31日記)

野鳥観察の楽しみ

タニシ君が行く! 2013年05月

1305tanishikun.jpg

タニシ君が行く!

社員のひとこと 2013年05月

4月より長い育休を経て復帰しました! 再びよろしくお願いします。 (潮)

FFにお菓子博、今年の広島のGWは、アツそうですね。色々な意味で。 (aki)

急に暑くなってきました。季節の変わり目ですので風邪に気をつけましょう。 (⑨)

大阪での展示会に車で行ってきました。帰りの雨がしんどかった。。。 (サン)

育休を4月に頂きました。一週間ですが、子供とふれあえてハッピーです。 (G)

すっかり春になりました。毎週バーベキューがしたいです。 (M)

今年も行けなかったので来年こそは造幣局の桜を見に行くぞ!! (朝)

なぜか、私はパソコンと相性が良くない(><)たぶん私が使いこなせないから。。。 (Q)

今年の春は、なにかと準備で忙しい春です・・・o(・`ω´・)o  (お)

5月といえば鯉のぼり。カープ頑張れー。 (友)

ついに尾道に行ってきました。 (S)

洗車した6時間後に大雨が降りました。こ、これがジンクスか…! (山本)

昼間の散歩は、景色が夜と違って良いものだと思いました。 (K)

まだ寒いのでコートが手放せません。 (香)

今年も田植えの時期がやってきました。 (小)

呉美術館が素晴らしかった。周りの雰囲気もいいなぁ。 (尚)

友達が大きい手術をしました。何事も体に異常があれば、早めに病院へ行こうと改めて感じています…。 (モン)

つくしが食べたいです。 (B)

家のこごみがそろそろおいしく芽出たみたい天ぷらおいしいぞ~!(よし爺)

数年ぶりの青森十和田。寒かったのと料理が美味しかったのと、こちらと違った風習と、色々でした。(高)

「断裁」と「裁断」の違い、わかります?(北)

娘が1歳になりました。誕生から1年! 日々の成長に驚きと感謝の毎日です!!(伸)

今年は結婚式への参列が今のところ4回の予定です。幸せのお裾分けはとっても幸せ!(秀)

社員のひとこと

« 2013年04月 | 2013年05月 | 2013年06月 »