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今月の写真(8) 2013年08月

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ミソハギ

 

墓前を飾る盆花。
 
(2013.7.10 .東広島市西条町)
東広島の野鳥と自然に親しむ会 環境カウンセラー(環境省登録) 新名 俊夫

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今月の言葉(8) 2013年08月

「明日への伝言」―

― 八月の記憶を語り続けよう

 青い空には、深い悲しみがある。八月は「日本の祥月命日」―。あの日から六十八年の歳月が過ぎた。
 昭和二十年。一九四五年八月。
 六日は広島に原爆が投下され、十数万の人が犠牲に。九日は長崎にも…。人類史上はじめての原爆被爆…。さらに十五日には天皇の「玉音」による敗戦…。「耐えがたきを耐えた」“軍国日本”の終幕だった。あの当時の日本の悲劇を知り、語る人たちも高齢化し少なくなった。
 世代は無情にも変わった。七十年間、草木も生えないと言われた廃墟の街は「緑の街」と生まれ変わり、「平和都市」に。しかし、国内外の動向は、「ノーモア・ヒロシマ」の声をよそに、いまもなお原子エネルギーをめぐる論議が絶えない。
 過日、「道頓堀の雨に別れて以来なり」
 ―川柳作家・岸本水府とその時代―(田辺聖子著)を読んだ。広島在住の被爆者で川柳作家・森脇幽香里さん(故人)の作品に当時の光景を思いだし胸がつまり、目頭が熱くなった。
 「生きていた名前を橋に書いて死に」
 「ヒロシマの水漬く屍となった川」
 森脇幽香里さんは、ご主人の海外勤務とともにスイス、アメリカ、オーストラリアで海外生活。現地での川柳指導を。広島に帰国後は、川柳作家として後進の指導に情熱を傾け、広島文化賞(平成十一年度)も。被爆者の鎮魂句集「捧げる」「きのこ雲」などを編んだ。
 川柳のみならず、文学、文芸、映画、音楽、絵画などそれぞれの人が、それぞれの立場で原爆被爆の惨状を訴えた作品も数多くある。
 広島の悲劇は過去のものではない。しかし、歳月は人の記憶を風化させる。
 「ノーモア・ヒロシマ」を叫び、「原爆許すまじ」を熱唱した、あの若者たちのエネルギーもいつのまにか、霧消してしまった。被爆当時、私は中学三年生。父親は出勤途中、被爆。その父親を探すため、郊外から入市。廃墟と化した街…。さながら地獄絵図…。その光景をみた。思い出すことも、語ることもいやだった。
 それが五十年過ぎたころ、ある友人が、私の新聞記者時代での被爆者取材体験を話したことがきっかけとなり、東京から広島に修学旅行を兼ねて平和学習のためやって来る雙葉女子中学生、日本女子大付属中各三年生に語り続ける。もう十年になる。
 「被爆胎児の少年の死」―。これが話のタイトル。被爆直後、肉親の安否をたずねた母親(妊娠五か月)から生まれた元気な男児が小学五年生の秋の運動会後、身体の不調を訴え、原爆症による「骨髄性白血病」で亡くなった話。原爆の脅威は破壊力だけではなく、「核」による放射能の影響…。
 原子エネルギーは両刃の剣であることを説く。一昨年の福島原発事故による放射能禍が続いているだけに、彼女たちは涙ぐみながら聞き入ってくれる。
 この話には後日譚(談)があり一篇のドキュメンタリーである。
 私は彼女たちに、手作りの冊子―「明日への伝言」―を配り、友人、家族にも伝えてほしい、と伝える。お願いでもある。彼女たちは後日、決まって感想文を送ってくる。私は一人ひとりにまた返信をする。語ることの意味と使命を感じるのである。
 「骨壺の子も聞け/虫も泣いている」
 これは当時、この少年を取材した写真家・土門拳さん(故人)が遺族へ贈った哀悼の色紙。いまも仏壇に供えてある。

(風彦)

今月の言葉

雑感(8) 2013年08月

代表取締役 田河内秀子


  また新しい期がやってきた。今期は31期。法人化の前の個人事業の時期が8年あるので創業39年になるわけだ。来期は開業40周年の記念すべき年になる。長いような、あっという間だったような、よく生き残っていけたなと感慨もひとしおだ。ピーター・ドラッガーは「企業の第一の責任は存続させること」と言っている。現在社員数24名、31期は新卒内定者も既に決まっているので、30名にそろそろ手が届きそうだ。65歳で後継者へのバトンタッチと決めた計画も目の前に迫っている。やるべきことが山積の状態で、家に帰ると母の介護。所属している中小企業家同友会では、380名会員のいる支部の長として責任を果たせない日々に申し訳ないと思いながら、出来ることを何とかこなしている。
 しかし、自分が手を引いた後も会社が発展し続け、所属している会も発展し続けるような仕組みを作るというのは一筋縄にはいかない。
 会社にしても、同友会にしても、要は所属している構成員が、自分で考え、自分で動き、やるべきことをやっていく体制をつくる事に尽きるわけだが、あきれるほど次々に問題が起こる。要は人の問題なのだが、本人の怪我や病気、家族の怪我や病気、生きている人間である以上避けられない事ばかりだ。そして人間の集合体である組織は、いつも何か問題を抱えているのが当たり前なので、それをどう解釈し、人間理解を深めていき、少々何があっても大丈夫なような仕組みにしていかなければならない。
 7月は3日間ほど17歳のインターンシップの男子高校生が来た。最後の面接で、「どうだった」と話を聞いた。彼は「印刷も、制作も、営業も仕事が繋がっていて、どれも簡単な仕事はないと思った」そんな素朴な感想を持つ彼に、「そうよ、どんな仕事も簡単ではないのよ。今学校で勉強している事が大事なのよ。それからしっかり本を読む事、尊敬できる人を見つけること」と、話したが、彼はそんな事は今まで誰からも聞いたことがなかったと言っていた。40年後彼は57歳。どんな人生を送るだろうか、私が話したことが、少しは役に立つだろうか。それにしても、40周年を迎えるまでにやるべきことをやらなければ…

雑感

身近な野鳥 「大きな白いサギのダイサギ」 2013年08月

野鳥観察の楽しみ(百二十五)

東広島の野鳥と自然に親しむ会
環境カウンセラー(環境省登録)
新 名 俊 夫
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写真はチュウダイサギ(‘13.7.27.東広島市河内町小田〔Nikon D4, Nikkor AF-S 300mm, 1:2.8 GⅡED, f/6.3, 1/1000秒, ISO 640, トリミング〕)

 

 今月こそはダイサギを取り上げようと、早めに仕事を切り上げ、田んぼの広がる西条盆地の中心地である八本松町の原地区の東側と西条町下見地区の農地全域を車でぐるぐると回った。東西約2Km,南北約2Kmを隈なく見たが、とうとうダイサギは見つからなかった。

 この地域ではこの時期のサギ類は年々減少しているが、特に昨年から急に数が減った。数年前まではその年に生まれた若鳥を含めると100羽は越えていたのに、年々減少し、昨年は20数羽、今年は10数羽しかいない。それに、今年はサギ山がどこにあるのか分からないのも心配の一つだ。

 仕方ないので、4日前、市内の河内町小田を訪れた時、見かけたダイサギの写真を掲載する。この時は小さな望遠レンズしか持って行かなかったので、写真が小さくて分かりづらいが、目先が青色をして、口角(口の割れ目)が目の後ろまで伸びているのでダイサギだと識別できる。チュウサギは目先が黄色、口角が目の下までしか伸びていない。

 10年前頃から夏に日本にいるダイサギは春にやって来て、冬には南に帰ってしまう亜種チュウダイサギ、冬にはオオダイサギがやって来る事を知った。2000年に発表された鳥学会の「日本鳥目録」改訂6版には既にダイサギを亜種のダイサギと亜種のチュウダイサギとして記載されていた。この区別は困難であるが、写真は夏のダイサギなので、チュウダイサギであろう。

(2013年7月31日記)

野鳥観察の楽しみ

タニシ君が行く! 2013年08月

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タニシ君が行く!

社員のひとこと 2013年08月

真夏の日差しに、攻撃されている日々です。 (aki)

真夏日が続いて、最近ダムの水が干上がらないか心配になってきます。 (⑨)

お盆に娘を連れて初めての1泊2日旅行に行けたらいいなぁ! (デミ)

最近スカパーでプロレスを見ました。新日の試合を実際に見に行きたいです。 (サン)

梅雨の自転車通勤を乗り切りましたが、次は暑さがきついです。でも少しやせたかも。 (G)

今年の夏は電気代がかさみそうです…。 (M)

慣れない仕事に少々パニック状態です!! (朝)

リンパの流れが悪く、足のむくにで歩きにくくなっています。今度リンパマッサージに行くので、楽しみ♪ (Q)

いよいよ新居に引っ越しです。隣の騒音や黒いヤツともオサラバ!!!・・・(*⌒∇⌒*) (お)

いよいよ夏本番!今年は暑い夏になりそうなので乗切れるか心配です。 (友)

今年も年賀会議の時期がやってきました (S)

暑くて頭が回らないのに考えることが多すぎて脳がパンクしそうです。 (山本)

日中は本当に暑い。体調の管理がたいへんです。 (K)

山本二三展へ行ってきました!2時間以上並んで、デモンストレーションを見ることができました…感動です。 (Y)

こまめに水分補給をするように気をつけています。 (香)

背中から脱皮中です。 (小)

最近マイナスな事が重なってるので、気分転換に一人暮らし始めます。 (尚)

ブンブン蜂の子ハッチー?えらい多いと思ったら植木の中に蜂の巣が!重装備で撤去、撤去。 (B)

忙しくて二か月前に買った本が半分も読めてない。 (高)

天王寺が完全に変わってしまった。アベックポストはいずこに? (北)

突然左わき腹に激痛が!!結石にやられました!食生活に気をつけねば… (伸)

あとひと部屋片付けが… 早く片付けたいが、この暑さはヤバイ! (秀)

社員のひとこと

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