« 2013年10月 | 2013年11月

「ソバの花」 2013年11月


131031soba.JPG

「ソバの花」

 

小さな花をいっぱいに付けたソバの花 
(2013.10.14.東広島市八本松町)
東広島の野鳥と自然に親しむ会 環境カウンセラー(環境省登録) 新名 俊夫

フォトギャラリー

今月の言葉(11) 2013年11月

「お喋りは金、沈黙は銅」 

― 諺の裏表を考える

十一月三日は「文化の日」。国民の祝日である。戦前、戦時中の世代には「明治節」でなじんだ祝日。「今日のよき日は 大君の うまれたまひし よき日なり」明治天皇の誕生日を寿いだもの。敗戦後は昭和二十一年十一月三日に廃止。二十三年(一九四八年)七月二十日に公布。同年十一月三日を「文化の日」と制定された。

自由と平和を愛する国民の意識を高める意図があった。いま国民の多くは、当初の趣旨を理解しているだろうか。

戦前は音楽も演劇も絵画、文学(俳句、短歌)、出版、集会…。あらゆる面での国策を盾に、検閲の暗黒社会…。あの当時のことは、国民の高齢化とともに記憶が風化…。とかく若者は、お年寄りのお喋りを忌避しがちである。が、そのお喋りのなかに世の中の「真実」があることを知らなくてはいけない。

過日、広島出身の世界的なバレーのマドンナ、森下洋子さんと彼女の亡父準氏の三回忌法要で会った時、ご主人の清水哲太郎さんともどもお喋りの真意の大切なことを知る。理解する。ことをおっしゃった。

彼女は被爆、ケロイドを負いながら明るく振る舞う祖母のお喋りから原爆の恐怖を。そして彼女は自分の生い立ちを語る。

お喋りには、個人的な、かしましいものもあれば、たんたんと語り継ぐ内容もあるだろう。しかし、一般的にはお喋りは―

「やかましい」「かまびすしい」「女三人よればかしましい」=広辞苑という。

が、少年時代に見聞した出来事がある。

ある夕方の銭湯。「きょう広島湾にはご用船(輸送船)が多かったな」―。こういったお喋りをしたおじさんが、あとから秘密保護違反で警察に捕まった。

国鉄呉線(いまのJR)では海側は艦船の動向をみせないように全部鎧戸をおろさされた。いま考えるとばかばかしい限り。

日本敗戦への気配は、大衆のお喋りで察していた。

時代は変わった。さまざまな偽装、偽表示が露見、社会問題化してきた。中国の偽装表示はさることながら、国内でも有名企業までもとりざたされている。

当然、内部告発であろう。と同時に、企業内のお喋りから発端しているとも。

私がここで取り上げるのは、お喋りの功罪である。

「功」は歴史を伝え語り継ぐ力。正義感への触発…。「罪」は風評の起因。付和雷同の火付け役…さきの福島の原発事故による農作物の放射能汚染の風評、影響もその一例…。広島の被爆直後、郊外から広島市内に入ると『ピカ』がうつる―といったデマのもとも、お喋りからである。

前述の『ピカ』というのは、残留放射能による原爆症の症状のこと。ことほど左様にお喋りの罪は大きい。

しかし、このお喋りこそコミュニケーションの大切な要素でもある。お喋りを戒める諺に「巧言令色鮮(すくな)し仁」がある。

語訳するまでもあるまいが、「言葉巧みに愛嬌よく話す人には真心がない」というわけ。諺には表と裏がある。

「過ちては即ち改むるに憚ること勿れ」

「君子は豹変す」

私が強調したいのは、高齢者がとかく口数が少なくなり、寡黙になること。「わしらの出る幕じゃない。若いもんに任せればええ…」世の真相を知りながら、語り継ぐことを避ける―。年寄りには、年寄りの社会的な使命があること。若者たちが耳をかたむける。高齢者の節度あるお喋り(意見)こそ「日本丸」の航路を決める―。

  (風彦)

今月の言葉

雑感(11) 2013年11月

代表取締役 田河内秀子

 

「読んでから観るか? 観てから読むか?」というタイトルをどこかで見たことがあるが、今私はその状態です。

最近ビジネス書も自己啓発本もまるっきり読む気になれなくて、本屋さんに行くと、文庫の小説ばかりに手が伸びる。

きっかけは、「半沢直樹」。テレビの最終回を見逃してしまったので、どうしても結末を知りたくて買ったのが運のつき。それ以来、買っては読み、観ては買いの毎日です。

半沢直樹は、「ロスジュネレーションの逆襲」を読んだので第4弾待ちです。でもこれは番組のネーミングが良かったですね。もし「半沢直樹」でなく本のタイトルからもってくるとまるっきりインパクトゼロで、ここまでヒットしたかどうか?

「そして父になる」は本も映画も同じ。セリフも一言一句そのまんまなのですが、本の中の福山さんの役柄はもっとエリートの厭らしさが出ていて、本に軍配が上がりますが、子役は映画の方が涙を誘われて…良かったですね。

「桐島、部活やめるってよ」は本を読んでもちっとも面白くなく、最初の数ページで止めてしまったのですが、映画は良かったですね。同じ時間を切り取ってそれぞれの登場人物を描く手法はお見事! 17歳の頃のどうしようもない気持ちのゆらぎ、一生懸命さ、切なさ、そして最後のシーンは秀逸。あとで見るとアカデミー最優秀作品賞をとっているのですね。納得です。

岡田准一君の「天地明察」は、岡田君だから観たのですが、本の方が良いかも…。

「永遠の0」はこれからの上映作品なので楽しみです。本は一気に読ませるだけの力を持った作品だったので、岡田君がどう演じるか。これは絶対映画館で観ようと思っています。

WOWOWやケーブルテレビで映画が好きなだけ観れる環境にあって思うのは、やっぱり映画は最初と最後が肝心だという事です。テレビで映画を観る場合、最初に引きつける何かがないと簡単に切ってしまうし、映画館では、最後の余韻で良かった~と思える映画に出会えると得したな~と思います。

本を読んで映画を見ても、映画を見て本を読んでも、2倍楽しめるので、活字嫌いの人にはホントお勧めです。

秋の夜長は、読書と映画でキマリ!

雑感

タニシ君が行く! 2013年11月

131031tanishi.jpg

タニシ君が行く!

社員のひとこと 2013年11月

♠今年は10月までプロ野球が楽しめました。忘れてました、この感覚!(k.k)
♠息子と宮島の弥山に登ります!(ht)
♠自販機に言われるまで、一本当たった事に気付かず。喋る自販機に感謝。(aki)
♠一度は大きなマツタケをまるまる一本食べてみたいです。(⑨)
♥娘を前に乗せての自転車デビューをしました。保育園の送り迎えが楽しいです♪(デミ)
♠今年の平和マラソンまであともうちょっと!! もう2㎏絞ろう…。(サン)
♠冬物の布団がついに久しぶりの登場ですね♪(G)
♥今年は半袖を着られる日が長く、嬉しかったです♪ただこの冬は寒さが厳しくなるとか・・・(M)
♥マラソンの練習を試みるも5分走って5分歩いて、計10分で終了!!(朝)
♥本当に今年は台風が多い…。家が飛ばされていかないように強風対策くらいはしておかないと(Q)
♠鍋のあう季節になりました・・・でも店頭の牡蠣はまだ小粒です・・・・ (・ω<)(お)
♥紅葉がきれいな季節となりました、今年はどこに見にいこうかなぁ。(友)
♥最近バファリンとお友達(S)
♠椎間板ヘルニア悪化中。これもうダメなんじゃないかな。(山本)
♠この時期に野球が楽しめるのも久しぶりです。(K)
♥実家へ帰って、久しぶりに車の運転しました。(Y)
♥乾燥して手荒れがやばいです。(香)
♠ガソリン代が高くて困っています。(小)
♠朝が寒いなあ…(尚)
♥骨折から丁度3ケ月で装具が取れた。秋、紅葉のシーズン ウフフ…(モン)
♠冬支度、かなと思ったら…半袖・タオル・水補給と汗かく日が続く今日この頃です。(よし爺)
♠急に寒くなりました。(高)
♠みんなそれぞれ。それ以外は目立った渋滞はありません。(北)
♠ここ最近、運動不足の影響が顕著に出てきた・・・改善しないと!(伸)
♥靴は揃えよう!  机は拭こう!  まずは綺麗にするのが大切と教わりました。(秀)

社員のひとこと

« 2013年10月 | 2013年11月