更新履歴
13/10/30 本ブログは13年12月31日を持って更新を終了いたします。
今後はフェイスブックで記事を更新いたしますのでよろしくお願い致します。

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13/08/02 8月の記事を追加しました。

今月の写真(7) 2012年07月

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ツマキシロナミシャク

 

リョウメンシダの葉の上で休んでいた。
 
(2012.6.10島根県大田市三瓶山麓)
東広島の野鳥と自然に親しむ会 環境カウンセラー(環境省登録) 新名 俊夫

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今月の言葉(7) 2012年07月

「CMの教育効果」

― 宮澤章二の詩、「行為の意味」から ―

 「こころはだれにも見えないけれどこころづかいはだれにも見える」
 「思いはだれにも見えないけれど思いやりはだれにも見える」
 テレビの各民放局のテレビの画面に登場したのは、昨年の七月だった。ナレーションもよかったが、階段をあがるお年寄りをいたわる高校生。電車内で席を譲る若い女性…。この映像は多くの視聴者の共感を呼び、大きな反響となった。
 このCM制作は、電通東海支社、米山孝夫さんのスタッフが立案。ACジャパン公共広告機構から各民放テレビ局へボランティアCMとして流された。趣旨は東日本大地震による被災者支援活動の一環でもあった。それが「弱者」=高齢者=への思いの希薄な若者たちにアピールするCM効果をもたらした。
 ここで初めて詩人・宮澤章二の存在を知った。埼玉県羽生市出身、東大卒。埼玉県内外の小中高校など三百校にのぼる校歌の作詞を手掛けたという。
 文筆で若者たちに人生の指針を説いた“教育の哲学者”であった。平成十七年三月十一日に亡くなったが、奇しくも祥月命日が東日本大地震の日と重なっていた。
 表題の「行為の意味」の副題は、青春前期のきみたちに―である。
 ―あなたの<こころ>はどんな形ですか、とひとに聞かれても答えようがない。自分にも他人にも<こころ>は見えない。けれどほんとうに見えないのであろうか。
 確かに<こころ>はだれにも見えない。けれど<こころづかい>は見えるのだ。それは人に対する積極的な行為だからだ―と書かれている。
 最後に人が人として生きることを強調して心遣いと思いやりを説いた一遍の詩文であった。
 この詩を意訳した「こころ」と「こころづかい」―「思い」と「思いやり」のCMが制作されたのである。
 その時分に流されたCMには金子みすゞの「挨拶の魔法」「こだまでしょうか」が評判になった。
 あの震災から一年たった。いまでは震災後の被災者の“生活ドラマ”報道は、連日のようにテレビで登場しているが、あの心温まるCMはテレビから消えた。
 連日、反復するCMに嫌気がさしたという声もあったそうだが、私はそうは思わない。
 あのCMは、若者たちへの啓蒙―教育効果―に役立った、と思っている。
 以前、私は隣の国、韓国へ取材旅行に行った時のことを思い出した。
 かの国では、若い人たちがお年寄りを大切にすることに目を見張った。
 バス、電車(列車)に乗った時、席に座っていた若者が、お年寄りが乗車すると、さっと席を立ち、譲るのである。日本ではどうだろうか。目の前にお年寄りがいても平気で我がもの顔で座り、席を譲ろうともしない。
 最近ではお年寄りへの気配り、思いやりをみるけれど、韓国にくらべると、まだ日本では、弱者、高齢者への思いが希薄である。ある友人が言った。
 「あの国は、やはり儒教の教えが隅々まで行き届いているから…」
 韓流ドラマでも父母はもちろんのことお年寄りに対しては、敬慕の念の厚いシーンを見受ける。
 あながち「儒教」ばかりではないだろう。私たちは、改めて宮澤章二の「行為の意味」の詩を理解し、助け合いの「こころ」と「思いやり」の気持ちで社会に貢献したいものだ。

(風彦)

今月の言葉

雑感(7) 2012年07月

代表取締役 田河内秀子


 6月21日~23日の2泊3日で沖縄に行った。中小企業家同友会の女性経営者全国交流会に参加するためだ。全国から集まった経営者・経営幹部は総勢500名弱。基調講演はレキオファーム㈱の奥キヌ子氏。大学卒業以来「沖縄に産業を興したい」一心で、資金集めのための植物の輸入業、飲食業から始め、「付加価値の高い」商品として医薬品の開発に取り組み、開発費15億円、研究期間14年を経て2005年3月、手術なしで痔が治せる新医薬品「ジオン」の開発に成功。その開発秘話を語られた。「すべて素人だから出来たこと、仕事が仕事を教えてくれる」という言葉が印象に残った。
 分科会で出会った宮古島の女性経営者は、「宮古島に産業を」と農作物の加工・販売を手がけていて、ここでも生活の中から産業を興す女性のパワーを感じた。
 文化講演は、カリスマ・スーパーガイドとして沖縄の歴史と文化・沖縄の心を伝える『崎原真弓氏』による一人芝居。「イチャリバ兄弟、うとぅすい(老人)や宝、命どぅ宝、~まくとぅそーけーなんくるないさ~」と語られる言葉の数々に、沖縄の過酷な歴史に涙し、それでもユーモラスに演じられる姿に大いに笑った。
 閉会の挨拶は、副代表理事で80歳の今も尚「生涯現役」と起業家を標榜されている宮城初枝氏。挨拶の中で、6月23日は沖縄全戦没者慰霊祭が行われる『慰霊の日』であること、米軍のオスプレイに関しても、よく事故を起すためアメリカでは使われていない軍機を、住宅地の中にある沖縄の基地に配置する危険性について指摘された。交流会終了後、初めの予定にはなかった平和祈念公園を訪れ、沖縄戦で亡くなった24万人の名前を刻んだ「平和の礎」に黙祷を捧げた。
 少ない時間ではあったが観光タクシーで沖縄をめぐり、琉球の時代から政治に翻弄され続ける沖縄が今尚米軍基地のまちとして危険にさらされていることを実感したと同時に、苛酷な環境の中で女性達がしなやかにしかも逞しく自らの仕事に立ち向かっていることに感動した。
(田河内)

雑感

身近な野鳥 「餌をくわえたチゴモズ」 2012年07月

野鳥観察の楽しみ(百十八)

東広島の野鳥と自然に親しむ会
環境カウンセラー(環境省登録)
新 名 俊 夫
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写真はチゴモズ♂、(‘12.6.22.東広島市)〔Nikon D4, Nikkor ED,AF-S 600mm, 1:4 DⅡ, f/6.3,1/1600秒, +1.7, ISO 800,トリミング〕

 

 梅雨の最中に晴となった日、午後5時になるのももどかしく急いで大学の近くの森の中のある会社の庭にお邪魔した。会社の方と挨拶を済ませると直ぐに、チゴモズは目の前の電線に姿を現わした。辺りを覗っていたが、さっと飛び立ち、次の瞬間には、口にキリギリスの仲間をくわえて近くの樹に戻って来た。

 太くて黒い過眼線がモズの仲間である特徴を示し、頭が青灰色、腹が真っ白なので、普通のモズではなく、間違いなくチゴモズである。それに胸側から脇にかけて褐色の横斑が見えないのでメスでもない。シャッターを押し、写り具合を確認して、目を上げるともうそこに彼の姿は無かった。

 チゴモズは主に中部地方以北にやってくる夏鳥で、広島県は通過するだけであり、さらに、環境省も絶滅危惧種に指定しているくらい数の少ない貴重な野鳥である。これを観させてもらった事に感謝しながら、もう一度現れるのを待った。しかし、それから1時間も待ったが彼は二度と姿を現わさなかった。

 それにしても、オスの成鳥が口に餌をくわえていると言うことは、妻へのプレゼント(求愛給餌)か巣の中の妻に運んでいるか、雛に与えている可能性 が考えられる。2006年に広島県でも営巣が確認されているので、東広島市でも子育てをしてもおかしくはない。

(2012年6月30日記)

野鳥観察の楽しみ

Pen+(ペン・プラス)
円谷プロの魅力を探る。ウルトラマン大研究!
2012年07月

Pen+(ペン・プラス)
円谷プロの魅力を探る。ウルトラマン大研究!

出版社: 阪急コミュニケーションズ

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 小さな男の子の憧れといえば昔から戦隊シリーズ、仮面ライダー、ウルトラマンなどなど・・・。これらに共通するのは「特撮」です。特撮といえば円谷プロ。円谷プロの代表的なウルトラマンの特集を今回のPen+で行っています。現在のウルトラマンはウルトラマンサーガといい、ウルトラマンセブンの息子。セブンを見ていた世代の方はお子さんがサーガを見ているかもしれませんね。この雑誌はウルトラマンシリーズを手広く解説してあります。話の内容だけでなく、制作側の裏話まで載っており、昔を思い出して買われるお父さん方もいるのではないでしょうか。お子さんに買ってあげても喜ばれると思いますよ。
(サン)

今月の気になる本

タニシ君が行く! 2012年07月

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タニシ君が行く!

社員のひとこと 2012年07月

初めて緑のカーテンにチャレンジしてます。少しは涼しげになるかなぁ? (朝)

季節は梅雨になり、単車通勤が憂鬱な時期に突入しました。 (aki)

体重が7キロ減りました。健康第一を実感する今日この頃……。 (M)

最近トラックで回って売ってるバクダンキャンディーが気になります。 (香)

梅雨が明ければいよいよ夏本番です。今年も夏バテするのかなあ(≧▼≦) (友)

夏風邪が流行っているみたいなので体調管理に気をつけよう。 (小)

暑くなってきましたね、スポーツドリンクが手放せなくなりました。 (⑨)

少しずつ暑くなってきました。今年の夏は自転車通勤でやせます。 (G)

昨年の健康診断より体重が2㎏増えていました。来年は5㎏やせる予定です。 (サン)

今年も夏フェスに行こうか思案中です・・・・σ( ̄、 ̄=) (お)

異常気象との報道をよく耳にします。台風もよく発生しているので、独自の対策をたてて気をつけねば。 (Q)

おしゃれな生活が最近のテーマです。 (S)

もうすぐオリンピック。ついつい夜更かししてしまいます。 (K)

車を買おうとしたら駐車場の空きが無かった。どうしたものか……。 (山本)

『やまない雨はない』が最近のテーマです。 (B)

今年の夏はハッカ油で乗り切ろうと思います。 (尚)

会社のベランダに紫陽花がある。幾度か枯れそうになりつつも毎年元気に花をつけてくれる……。 (モン)

3DSの3D機能がまったく使えません。立体視もできないし誰かやり方教えて。 (元)

健康診断で先生に痩せて別人と思ったと言われた。 (高)

親戚の子がオーディションで準優勝して、テレビに映ったそうな。 (北)

いよいよ夏本番です! アウトドアの楽しい季節ですが、今年は外出を控えめにしておきます。 (伸)

トマトとキュウリとシソが、プランターで育った。ささやかにうれしい! (秀)

社員のひとこと

今月の写真(6) 2012年06月

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アサヒナカワトンボ

 

山の麓で体を温めながら、餌を待っていた。
 
(2012.5.11.三原市中央森林公園)
東広島の野鳥と自然に親しむ会 環境カウンセラー(環境省登録) 新名 俊夫

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今月の言葉(6) 2012年06月

気になる「カープの天気図」

― “破天荒”のV戦線の空模様 ―

 六月の日本列島は、鬱陶しい梅雨の季節。気象庁の長期予報では今年も平年と同様、曇りや雨の日が多いそうだ。が、カープファンにとって気になるのは、雲模様もさることながら、“V前線の天気図”―。三年目に賭ける野村監督の掲げた旗―“破天荒”―の勇ましい戦術に望みをたくしたファンは一喜一憂の日々…。
 しかし、カープの天気図は、今年も晴れたり曇ったり。長雨の気配だったり…。V前線の長期予報は、お天気同様むずかしい。
 私の友人、知人は顔を合わせると、決まってカープの勝敗から挨拶する。私が球団の広報室長を務めていたからだろう。勝っている時はご機嫌だが、負け続けていると、ご機嫌斜め。「カープどうなんや」激しい口調で迫る。その度に初優勝した当時の成績をあげて目先の勝ち負けに拘るなと諭す。
 あの年の六月は巨人に3連敗、ヤクルトに連敗して5連敗したこともある。が、72勝47敗11引き分けで優勝している。
 逆に10連勝、7連勝、優勝間違いないといわれた1988年。巨人に最大11.5ゲーム引き離し独走態勢にありながら終盤、巨人に逆転され、中日にも抜かれて3位に。長嶋監督に「メイクドラマ」の名句(迷句)を吐かせた苦いこともあった。
 「勝負事はゲタを履くまでわからない」
 「野球は筋書きのないドラマ」
 過去、百戦錬磨の名将、知将、親分といわれた監督さんたちは、勝負の厳しさをこういったもの。
 時には、カープの不甲斐ない戦いぶりに、憤り、嘆く、悲しむファンがいるのも事実。
 ペナントレースは、まだ中盤。野村監督の“破天荒”な戦術で活路が開ける可能性もある。
 それだけの戦力を秘めている。
 バリントン、ミコライオ、サファテの三人の外国人投手、前田健、野村、今村、福井、岸本、大竹…。打者だって主砲、栗原が故障しているものの、荒っぽいながら一発屋のニック、梵、東出、広瀬、丸、堂林、木村、岩本、赤松…。二軍にも潜在能力のある若手もいる。
 悲観することはない。問題は、さきに書いた野村監督の用兵術と戦術の采配だろう。確かに、現時点では、野村監督への不信感、疑念はあるだろう。
 が、私の友人で、監督経験のある一人がいったことを思い出した。
 「勝負事は、結果がどうであれ、勝つことがすべてだよ」
 「と同時に負け試合も計算できる度量が必要。勝利の方程式にこだわりすぎると墓穴を掘る」
 「人間関係は、非情の中に慈愛の心を持つことだよ。これが監督の器量だね」
 「指揮官の判断が悪ければ、部隊は全滅する」
 藤本定義、三原修、水原茂、鶴岡一人、西本幸雄、広岡達朗、野村克也各氏はそれぞれの立場から薀蓄のある言葉を残している。
 “温故知新”ならぬ“温故球人”の言葉から学ぶ。
 「野球は芸術。想像の舞台。監督は演出家であり、選手は俳優。個性的な独自の表現力をみせるべき」
 よい役者は、よい観客が育てる―といわれる。野球でいえば、よい監督もよい選手もファンが育てる―。もちろんそれなりの素質があっての話ではあるが…。
 カープ球団の理念は、監督も選手もチームで育てるである。ファンも監督、選手を育てる“器量”を持ち合わせよう。

(風彦)

今月の言葉

雑感(6) 2012年06月

代表取締役 田河内秀子


 「書くこと」「話すこと」子どもの頃の私はこれが一番の苦手だった。宿題の読書感想文なんて夏休みの宿題の嫌なものベスト1だった。
 そんな私が毎月こんな文章を書いている。必要に迫られると人間やるようになるものだ。話すこともいつの間にか平気になって、かなりの場面でドキドキもしなくなった。
 それもこれも、50歳を過ぎて経営者になり、その経営の勉強のために中小企業家同友会に入会してからだ。同友会の勉強の中で経営指針をつくり、その中に毎月インフォメーションを作りお客様に発送するという項目がなければ、こんな風に毎月駄文を書くこともないのだが・・・。又、活動の中でいろいろなお役目を頂き、いやおうなく人前で話さなければいけなくなった。一番最初に人前で発表したのは、奈良での女性部全国交流会のグループ討論のまとめだったが、その時の口の中がカラッカラになる緊張感は今だに忘れることが出来ない。
 そんな同友会の人の繋がりから、他のいろいろな団体にも入会し、素晴らしい人との出会いに恵まれた。その中でぐんぐんと成長する会社とその経営者を身近に見て、成長する会社の要因も理解できるようになった。人間として尊敬できる多くの人生の先輩にもお会いすることができた。
 又、中小企業の置かれている状況も理解できるようになった。全国二六〇万社の九九.三%は中小企業。就業者の70%が中小企業に勤めている。大企業は一旦業績が悪くなると平気で大量の失業者を生み、リストラによって空前の利益さえ生み出している。が中小企業は違う。一旦業績が悪くなると、大方の経営者は破産し、社員は失業する。社長も社員も同じ船に乗っているのだ。
 「書くこと」「話すこと」そして経営の基本「数字を読むこと」これからの会社の行く末を考える手立てとして「社会におきていることを読み解くこと」これら全部同友会で学べるんです。但し、その気になれば! 月に五千円の会費は安い!!

雑感

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