| 身近な野鳥 「イチョウ羽を持つオシドリ」 | 2011年01月 |
オシドリは主にドングリを食べる。この近くにはコナラだけでなく、アラカシ、アベマキの木もあり、近くの街路樹にはシラカシも植えらているので、ドングリには困らないのだろう。さらに、隠れて静かに休息する場所もあり、ここで越冬しているものと思われる。
オシドリは主に中部地方以北や九州で繁殖をし、夏を過ごす。秋になると広島県にもやってくるが鳥取県の日野町が有名な飛来地である。日野川で餌付けされていて観光資源として大切に保護されている。本来、オシドリは警戒心が強く人目に付くことは少ない。
オシドリの雄の特徴は鮮やかな色彩をしていて、他のカモと直ぐ識別できるが、特に、腰の上の方に黄色く紅葉したイチョウの葉を立てたような「イチョウ羽」を持ち、紅色の小さな嘴が愛らしい。雌は他のカモと同じように地味な色をしていて、からだ全体がグリーンがかった灰褐色、目の周りに白い線があり、後ろに伸びている。
(2010年12月23日記)
| 「ロックと共に年をとる」と「空想科学読本3」 | 2011年01月 |
ロックと共に年をとる
西田浩 /新潮社 発行
若い頃は、ラジオから流れてくるロックを追いかけるようにして聴いていたが、歳をとるにつれ、ロックが退屈なものになってきた。本書によると、中年以上のロック離れはけっこうありがちなことらしい。
本書は音楽担当の新聞記者である著者が、海外のベテランミュージシャンを相手にこなされた数々の取材にまつわるエピソードが紹介されたもの。加齢とともにスランプ状態にあったミュージシャンたちが、ここ数年、大人の魅力を備えたミュージシャンとして、続々と復活。以前ならばあり得ないようなミュージシャンも来日し、ミュージック・フェスティバルで観れるかもしれない時代が到来しているのだという。本書を読んで、またロックがおもしろくなりそうだと思った。(哉)
空想科学読本3
柳田理科雄/ メディアファクトリー 発行
子供の頃、アニメや映画を見て「実際こんな事出来たらいいなぁ」「こんなものが実在したら乗ってみたいなぁ」と夢を膨らませた事が大半の人、特に男性の方にはある事でしょう。
最近実写映画化もされた「宇宙船艦ヤマト」。彗星帝国の宇宙支配計画はホントに実現可能なものだったのか!
「ルパン三世」の登場人物、石川五右衛門の持つ「斬鉄剣」。飛んでくる銃弾や巨大な車すら真っ二つに切り落とすが実際にそれは可能なのか! などいろいろな事例を現実の科学や物理法則に照らし合わせて予測、研究したのがこの本。空想科学の実態が笑いと感動を呼ぶ一冊になってます。(山本)
| バーレスク | 2011年01月 |
【監督】スティーヴン・アンティン
【出演】クリスティーナ・アギレラ、シェール
なんとも冷え込む毎日。こんなときはほのぼのと暖かく~ではなく、かっと熱く“華”のある映画がみたいものです。広島の話題スポットになった福屋上の新映画館・八丁座にて『バーレスク』を観てきました。
田舎から夢だけ抱えてロサンゼルスに出てきたアリは連夜ショーが繰り広げられるバーレスク・クラブでウェイトレスとして働く。彼女の願いは舞台で歌い踊ること。でも元ダンサーで美貌のオーナー・テスは易々とは認めない。一か八かステージに立ったアリ。その一声にみんなが釘づけになり、店のトップスターへ大変身。明るい未来が開けたと思った矢先…! ひたすら前へ進む若いアリと甘いも苦いも噛み分けた大人の女テス、対照的だけどどこか似ている二人をグラミー賞常連のアギレラとベテランのシェールが演じるキャストに★二つ。アギレラの骨のある歌いっぷりはCDで聞いていたより数倍いい感じです。「バーレスク」とはストリップまでいかない、寸止め色気が命の大人向けのショーだとか。そうそう、このモロ“洋”な映画が八丁座の“和”な空間と不思議に合うんですな。座り心地良いイスの上で2時間弱、寒さ忘れるひとときでした。(neo)
| タニシ君が行く! Re | 2011年01月 |
| 社員のひとこと | 2011年01月 |
もうすぐ、クリスマス! (S4)
今年は年男。しかし厄年…。うさぎのようにぴょーんと飛躍するぞ。 (サン)
クリスマス・正月が近付くと冬なんだなと感じます。 (K)
大学の友人がタニシで1年間働くことが決定! めでたい、めでたい! (デミ)
“A Happy New Year”初詣は毎年、広島護国神社です・・・・( --)人゛ (お)
あまりの寒さに、暖房器具を引っぱり出しましたが、まだ寒い!! (Q)
初登場です。これからよろしくお願いします。 (S)
今年はいろいろ楽しい年になりそうです。 (朝)
忘年会シーズンです。体を壊さないように心がけたいです。 (山本)
チームB推し。 (哉)
今月、スタイリッシュなソファー&机&パソコン台を買います。 (B)
コタツにヒーターみかんにおもち…冬のだいごみですね。 (元)
あけましておめでとうございます。今年も美味く肥ゆるでいきたいです。 (高)
家探しをしているが場所・価格等無理せずじっくり、しかし早く… (モン)
大晦日にまた1歳、年を取りました。 (尚)
あけましておめでとうございます。今年は年女です。 (千)
音をたてないように心がけると、丁寧な生活ができるそうな。 (北)
昨年はイロイロと忙しい1年でした。さて今年は…とりあえず脱メタボで70㎏!! (伸)
八丁座に映画を見に行くのに初めて一人で着物を着ました。ぐちゃぐちゃ! でした。 (秀)
| 今月の写真 | 2010年12月 |
大きな目、人間の顔に似ている。
東広島の野鳥と自然に親しむ会 環境カウンセラー(環境省登録) 新名 俊夫
| 今月の言葉(12) | 2010年12月 |
「過去、現在、未来」―貫く棒の如し―
~歳月人を待たず。師走に歴史を学ぶ
―風彦
ことしもあとひと月で新しい年を迎える。月日の過ぎるのは、はやい。もう十二月。文字通り「歳月人を待たず」である。
陶淵明は、その詩で「盛年重ねて来たらず、一日再びあしたなりがたし、時に及びて勉強すべし、歳月は人を待たず」(概要)といった。若い時は、二度とこないので時を惜しんで勉学に励むよう説いた有名な言葉である。
が、現実は、きのうにつづくきょう―の繰り返しのなかで、歳月は過ぎていく。
俳人・高浜虚子は「去年(こぞ)今年貫く棒の如きもの」―と、十二月から来年一月を迎えるにあたって詠んだ。
この句には、陶淵明とはちがった蘊蓄があり、多くの俳人が「去年今年」の言葉にあやかり、新年の句を詠み、いまでは季語になっている。
が、虚子の詠んだ時代背景とは地球環境をはじめ世界事情、社会状況も違っており「一本の貫く棒の如き」―とは、言い難いともいえる。
刻々と歳月が過ぎていくなかで、私は先人たちの説いた言葉を思い出す。
「温故知新」―。古きをたずねて新しきを知る―である。要は歴史から学ぶことの大切さである。
現代っ子には、この「温故知新」すら知らないだろう。故事成語辞典には、論語の為政第二に「子曰く、故きを温ねて新しきを知る、以て師となるべし」とある。
さらに、こう付記してあった。「先へ先へと新しいことだけを追っていては、本当の知識にはならない。ちょうどしっかりした根に、幹や枝がしげるように。科学や学問の進歩も同様である―。
現代の科学の進歩は、”驚異”であると同時に”脅威”にもなりかねない。そこで人類の智恵(倫理)が問われる。
もう一つ、私の思想形成になった言葉は―。
「過去に目を閉ざす者は、現在でも盲目で未来の悲劇に手をかすことになる」である。
たしかこの言葉は、東西ドイツ時代、当時、西ドイツの大統領、ワイッゼッカー氏が、1985年のドイツの敗戦記念日での演説した時の言葉だったと思うが…。
英国の詩人・バイロンは、こう言っている。
「最良の預言者は、過去なり」
混迷する世界の動向のなかで、人類が犯した歴史から学ぶことが「あすの地球」、いや、「きょうの地球」を救い、守ることにつながる。いまや、気象、政治、経済などすべての変動は、地球規模で論議されるまでになった。世界は変わる。人類の智恵によって―。
(風彦)
| 雑感(12) | 2010年12月 |
代表取締役 田河内秀子
今日は大阪から帰ってきてこの文章を書いています。朝10時の便で大阪に行き、お昼からある経営研究会の全国経営発表大会に参加。今年は聞くだけの参加なので気楽、気楽・・・。気楽過ぎて居眠りしてしまいました。過去3年間は毎年経営発表をし、聞いてもらったグループの経営者の方々からの鋭いフィードバック。緊張の2日間を過ごしたのですが、ちょっと息切れし、今年は発表をお休みです。
途中17時には大阪を出て、初めてジパングを使い、帰りの切符を買いました。2割引きです。4回目からは3割引きになるそうです。使ってみるまですごさを実感できませんでした。還暦後すぐ手続きをすればよかったです。JRを使って九州も東京も大阪も奈良も下関も行きましたのに・・・。
還暦と言えば、映画も千円。他にも何か優遇されるものがあるのでしょうか? どうせなら飛行機代もホテル代も還暦から安くなれば、もっと旅する熟年層が増えて、日本の経済にプラスになるのではと思います。映画館も飛行機もホテルも埋まっているのが一番いいので。時間がたっぷりある熟年層にそれなりの値段で、楽しい時間を提供するビジネスがこれからは絶対イケルと思いますが、いかがでしょうか?
日本では百人に一人は富裕層と言われています。東京にそんな人たちは集中しているので、余り実感はないのですが、富裕層でなくても、確実に昔より豊かになり、生活必需品は満ち足りています。あとはどれだけ楽しく喜びに満ちた生活を送れるかが、人生のテーマになってくるのではないでしょうか。
我が社の仕事が、そんな人生のテーマに少しでもコミットしていけるのかどうか、次回の経営発表参加を目標に、考え続けて行きたいと思います。
| 身近な野鳥 「頭上のノスリ」 | 2010年12月 |
急いで写真を撮り、写真機後ろの画面ですぐ確認する。肉眼では下面全体が白っぽく見えたが、翼先端部が黒く、翼下面中央よりやや翼先に近い前側(翼角)に黒褐色の斑点がある(写真)。また、脇から下腹にかけて黒褐色の帯も確認される。さらにズームアップすると咽が黒く見え全てノスリの特徴をそなえている。
丁度帆翔していたので、翼を横から見ると浅いV字型に見えたはずであるが、真下から見ているので、それは良く分からなかった。目を上に上げてもう一度観ようとしたが、周りに立木があり、すぐに視界から消えてしまった。
ノスリは冬にこのような開けた草原や、干拓地に来るようで、近くでは笠岡干拓でじっくり観ている。東広島市でも姿は確認されているが、私は安芸津町の上空を通過するのを一度観ただけである。かねてからワシタカ類の識別能力を高めたいと思っているが、生態系の頂点に立つ鳥だけに数が少なく、出会う機会が本当に少ないのでなかなか上達しない。
(2010年11月27日記)
| 「人生の重荷を軽くする40のヒント」と「毎日が冒険」 | 2010年12月 |
人生の重荷を軽くする40のヒント
加藤諦三/PHP研究所 発行
当たり前のことなんだけど、改めて受け止めてみると印象深い言葉がたくさん出てくる。
私は困難な状況にぶつかった時に、この本の中にあるフレーズが自然と思い返される。
全ての人間関係を上手く回そうとして、結果出来なくて、傷ついたり悩んだことがあった。でもこの本に出会ったことで、良い人間関係だけを持続できればいいのだと思えるようになった。仕事に対しても今までは、やらされているのだと感じていた。でも自分がやったのだと思うように切り替えることでストレスが激減するのだと、この本は教えてくれた。
このように考え方一つで自分の心も身体も健康でいられる。そんな意味でもこの本は重荷を軽くしてくれるヒント満載なのである。(B)
毎日が冒険
高橋 歩/ サンクチュアリ出版 発行
ある一人の男子高校生が「俺の夢って何なんだろう?」「やばい、このままじゃずるずるとかっこ悪い大人になっちゃう!」と思い悩むところから始まります。
彼は普通を絵に描いたような人物なのですが、ただ一つ人とは違うことがありました。それが、行動力と根性です。本気でカウボーイになろうと単身アメリカに行ったり、あやしい自己啓発セミナーに参加したり、大学在学中に仲間とバーを始めたり、サイババに会いに行ったり…荒唐無稽な内容ですが、もっとも驚きなのがこれらがすべて「実話」であるということ。この本を読んだとき、きっと気づきます。この何気ない日常もあなたの冒険の日々だということを。(元)



