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13/10/30 本ブログは13年12月31日を持って更新を終了いたします。
今後はフェイスブックで記事を更新いたしますのでよろしくお願い致します。

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身近な野鳥 「寒い冬とキクイタダキ」 2013年03月

野鳥観察の楽しみ(百二十)

東広島の野鳥と自然に親しむ会
環境カウンセラー(環境省登録)
新 名 俊 夫
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写真はキクイタダキ(♀)(‘13.1.20.東広島市)〔Nikon D4, AF-S Nikkor VR 300mm, 1:2.8 GⅡED, f/6.3,1/500秒,ISO640〕

 

 この欄の執筆をしばらくお休みさせて頂いていたが、これからは野鳥の写真が撮れた時に気ままに書かせて頂こうと思っている。さて、この冬は例年になく寒さが厳しく、北日本では積雪量も記録的な多さとなり、普段の生活にも影響が出ている。このような年には飛来してくる冬鳥にも例年とは大きな違いがある。

 例年にはあまり見られないキクイタダキやシメなどによく出会う。キクイタダキの飛来は特に多く、何処に行っても見られると言っても良いくらいだ。しかし、体の大きさが日本の野鳥の中では最も小さく、動きも早いので納得できる写真をなかなか撮らせてくれない。シャッターを押してもピンボケやフレームから外れた写真ばかりだ。

 キクイタダキは全体にオリーブ色をして、頭の前頭中央部から頭の中央部にかけて黒で縁取られた黄色い部分が目立つ。雄にはこの黄色部分の頭部後方に赤い斑状部分が見えるので識別される。黒くて大きい目のまわりが白く縁取られているのでかわいさが助長されている。さらに、翼の一枚一枚の羽の周り(羽縁)が白く縁取られているので丸っこい体形をスマートに見せている。

 この冬、キクイタダキの写真撮影はあちこちで挑戦したが、なかなか物にならなかった。仲間に遅れて池のまわりから池の中のカモを観察しながら歩いていると、堰堤側の生け垣の中を素早く動くキクイタダキに気が付いた、至近距離からやっと捉えた一枚の写真(上)がこれで、この欄を書くきっかけとなった。

(2013年2月28日記)

野鳥観察の楽しみ

タニシ君が行く! 2013年03月

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タニシ君が行く!

社員のひとこと 2013年03月

飛来して来た隕石に、地球外の未知の何かが有りそうで、ちょっと心配。 (aki)

だんだんと雨が多くなってきました。春が近づいてきているのかもしれません。 (⑨)

舟入ネタにいきづまったので、江波にも足を伸ばしてみようと思います。 (サン)

2月23日(土)に娘が産まれました。これから一層、仕事を頑張ります。 (G)

体力をつけるためにスクワット、腹筋、背筋運動を始めました。 (M)

ランドセル、筆箱など着々と準備が整ってきました。 (朝)

最近、注意力散漫で色々凡ミスをしてるワタシ、何事にも気を引きしめて取り組みます。 (Q)

クローゼットの奥が『風の谷のナウシカ』状態に・・・恐るべし湿気・・・\(>o<)/ (お)

クローゼットにカビがぁ…。緑、黒と間近で見ると気持ちが悪かった。 (友)

活字ブーム到来です。 (S)

仕事で新しい機械を動かす事になりました。覚える事がいっぱいです。 (山本)

もうすぐ春なのにまだまだ寒いので体調には気を付けたいです。 (K)

朝、晩はまだ寒いけど、日中はだいぶ暖かくなってきましたね。 (香)

花粉症にはつらい時期がやってきた。 (小)

無限の住人作者のトークイベントに行きました。カニコロは一生忘れません。 (尚)

春の日差しが嬉しい♥部屋に差し込む日差しが移動するのを眺めながら1日過ごした… (モン)

そろそろ自炊再開しないと…。(B)

春ですね~挨拶状ねこやなぎから桜になりました。気合入るぞ!! (よし爺)

現実の世界でもctrl+zとctrl+cが欲しいです。(高)

この春、同じスクラムですが、営業車が新しくなります。(北)

今年も花粉シーズン到来!!花粉症に効くと噂のあの病院へ行ってみるかな…。(伸)

腰塚勇人さんの「命の授業」を聞く。人間の無限の可能性を信じよう!(秀)

社員のひとこと

今月の写真(2) 2013年02月

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ホトケノザ
厳寒の中、太陽の光をいっぱい受けて咲いた。  
(2012.12.07.東広島市八本松町)
東広島の野鳥と自然に親しむ会 環境カウンセラー(環境省登録) 新名 俊夫

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今月の言葉(2) 2013年02月

「梅花の賛歌」

― 日本人の精神構造を考える―

 この時季になると日脚も伸びる。
 冬の風雪に耐えた梅の枝には蕾の芽が膨らむ。「梅一輪一輪ほどの暖かさかな」と詠んだのは、江戸時代の俳人・嵐雪である。
 梅の原産地は中国で、植物学ではサクラと同じ仲間のバラ科の落葉樹。奈良時代の初期に遣唐使が薬用として持ち帰った。しかし、近来の考古学での発掘調査では、二千五百年前の遺跡などから梅の自然木の木片がモモ、アンズの種とともに発掘されており、すでに弥生時代前期には日本に渡来、栽培されていたのではないか。(ものと人間の文化史『梅』の著者・有岡利幸氏)
 興味のあるのは「魏志倭人伝」に梅の記載があった、ともある。
 万葉時代では「花の主役」は、梅であった。詠まれた和歌も百十九首。桜は四十余首。当時の貴族は早春の気配を感じるとふくよかな香り、一輪、一輪凜とした花姿、樹姿を鑑賞していたようだ。
 しかし、平安時代に入ると唐文化から日本独自の文化が息吹はじめる。「花王の座」も次第に梅から桜へ変わっていった。
 時の右大臣、菅原道真の提議から遣唐使を廃止したこともあった。「唐からもう学ぶものはない」がその理由。
 その菅原道真は政敵、藤原時平の讒言により大宰府権帥に左遷された。そこで梅に託して詠んだ一首は、あまりにも有名。
 「東風吹かば/にほひをこせよ/梅の花/あるじなしとて/春な忘れなそ」
 いまも大宰府天満宮の「飛梅」の伝説となっている。
 その後、桓武天皇をはじめとした貴族社会では、観桜会、桜狩が頻繁に催され、日本古来の山桜の美が讃えられていく。「古今和歌集」「新古今和歌集」にも桜をめでる和歌が目立つ。
 中でも在原業平の和歌が印象に残る。
 「世の中に/たえて桜の/なかりせば/春の心は/のどけからまし」
 桜文化を謳歌する風潮のなかでも多くの人たちは、梅花に魅かれる。茶道の茶室に飾られ「侘び」、「寂」の心に。禅の世界では修行僧が俉りを得た歓びを梅花に求めた。「東風吹散梅雪一夜回天下春」―。「禅の心」でもある。
 「花は桜木 人は武士」の精神と違う。しかし、江戸時代には諸藩が梅の実の栽培を目的に奨励。山地の開墾、梅林の育成で産業の振興をはかった。その名残りがのち各地の「梅の名所」にも。
 とくに紀州の南部、田辺はその例。それぞれに故事来歴がある。ここでは割愛する。それでいて日本民族性を象徴する花は桜になったのは、桜花の華やかさと美しさとその散り際の潔さだろう。
 それに異を唱えた人物がいた。石田伝吉。大正末、昭和初期に「梅のもつ興国性」を説く。「あらゆる辛酸、苦痛にも耐え覇気をもち、その花さながらに清く気高く、床しい心情をもち、その果実のように社会になくてはならない」(同、有岡利幸著引用)
 当時、制定された「建国記念日」と「梅の節句」を同日にしようと提案したが、受け入れられなかった。
 話は変わる。「梅か桜か」広島在住の知人友人にたずねてみた。
 「桜だよ。梅の原産地は中国だろう。尖閣問題で自分の領土だという国の原産地だから嫌い」(珈琲店経営のFさん)
 「私は梅だね。桜は散ったあとが汚いよ」(俳句誌主宰のMさん)
 「春爛漫に咲く桜です。地面一面に散った花びらは、花筵のように綺麗だもの」。(世界各国紀行の女性作家のKさん)
 最後に昭和天皇のエピソードを―。科学、芸術など文化の発達に功績のあった者に贈られる「文化勲章」の桜のデザイン案を退けられた話。
 その理由は―。
 「桜花のように短期間に散ってしまうような文化であっては、ほしくない。文化は永久に輝くべきものです」
 梅花を愛でながら、日本人の精神思想について考える。
 とめゆきて飛梅一輪旅みやげ

(風彦)

今月の言葉

雑感(2) 2013年02月

代表取締役 田河内秀子


 レ・ミゼラブルを映画館で見た。自分の時間は殆ど取れない中で、ふっと午後の空いた時間が出来、この時をおいてはと映画館に足を運んだ。
 ヴィクトル・ユゴー「あぁ無情」を読んだのはいつの頃だったのか? 小学校5・6年生の頃かもしれない。小学生の頃は転校が多かったせいか友達も少なく、学校の図書室に入り浸って本ばかり読んでいた。家の本棚には両親が買ってくれた世界文学全集が並んでいた。近視になって眼鏡をかけだしたのも其の頃だ。
 「あぁ無情」のストーリーは、子どものコゼットが森に水汲みに行く場面を鮮明に覚えている。挿絵があったのかもしれない。自分が子どもだったから子どものコゼットに感情移入していたのか? もう50年以上も前の話だ。
 さてこのセリフのないすべてミュージカル仕立ての映画は実に良くできている。今までのミュージカル映画はセリフと歌が混じっているのが普通なのだが、これはまるでオペラのようなミュージカルだ。2時間半があっという間に過ぎた。よく知ったストーリーもあって音楽と映像に心底酔いしれた。又よく知った役者達が、何とも歌がうまいのにも驚いた。ヒュー・ジャックマン、ラッセル・クロウ、アン・ハサウエイ、ヘレナ・ボナム=カーターいずれも役者としてはオスカークラスなのに、歌がここまでうまいとは!! 役者たちの底力に感動し歌の力に感動!! もう一度歌が聞きたくて、ついついユーチューブで、探してしまう。いろいろな人がレ・ミゼラブルのナンバーを歌っているのだ。DVDがでたら買うことにしよう。
 レ・ミゼラブルの舞台は、ロンドンでは27年間ロングラン公演が続いているという。日本でも過去3000回近い公演が開演され、今年も新たな演出で東京他4都市で公演が予定されている。行ける可能性は低いが、いつの日か観に行きたい。できれば生きている間にロンドンやニューヨークの本場ミュージカルが観られたらこんな幸せな事はないだろう。
 それまでは、嫁や息子や孫が出演するミュージカルをしっかり楽しむ事としよう。先日は嫁とその仲間達が「ミニ・キャッツ」を演じた。目の前で歌って踊ってのライブは臨場感たっぷり! 楽しませてもらいました。4月は孫が初舞台。さぁ楽しみです。

雑感

タニシ君が行く! 2013年02月

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タニシ君が行く!

社員のひとこと 2013年02月

家族が次々と風邪の諸症状に。うつされない様にしたいけど・・・。 (aki)

インフルエンザが流行っているそうです。予防を忘れないようにしましょう。 (⑨)

久し振りにホットケーキを焼いたら上手に焼けました。これは才能かも!! (サン)

今月はコタツ無しで新しいエアコンのみで冬をこしてみます。 (G)

30にしてやっと「箱」から出ました。解放感でいっぱいです。 (M)

おしゃべりが増えてきた2歳になる息子。いつか“クソババア”呼ばわりされる日が来るのか? (朝)

娘も16歳となり、今年は前厄、神社にて無事すごせるようにと厄払いしてきました。 (Q)

鬼は~外っ!!福は~内っ!!福がたくさん来ますように・・ (*^O^)/・゜゜・。 (お)

先月家のベランダから男子駅伝を見ました。思わず声をだしてしまった・・・(^0^) (友)

冬眠休暇って存在しないんですかね? (S)

最近逆剥けがひどいです。 (山本)

時間が早くすぎるように感じます。大切に使わねば。 (K)

風邪が流行っているので手洗い、うがいをしましょう。 (香)

インフルエンザがはやっているので気をつけましょう。 (小)

29年間、すれ違いもしなかった柊鰯(ひいらぎいわし)の存在。 (尚)

油断大敵! 風邪なんて引かないゾって思ってたら、ン年ぶりに風邪をひき熱を出した。 (モン)

今年はのんびり過ごします。(B)

とうとう頑張りがきかなくなりました。下着半袖から暖かい長袖です。 (よし爺)

島根の酒うめぇ~。(高)

久々の5ツ星感!マザーのありえないけど現実味のある展開に沈没。(北)

異業種交流団体主催のお祭りイベントの実行委員長をしています。5月開催予定!!(伸)

印刷オペレーターの山本シェフの作った介護食「やわらかエビグラタン」。母にも食べさせると美味しそうに完食! レシピをマスターしなくっちゃ・・・。(秀)

社員のひとこと

今月の写真(1) 2013年01月

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フユシラズ
厳寒の朝、元気に花を開き始めた。 
(2012.12.07.東広島市八本松町)
東広島の野鳥と自然に親しむ会 環境カウンセラー(環境省登録) 新名 俊夫

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今月の言葉(1) 2013年01月

「教育は国家百年の計」

― 絵馬にみる言葉から ―

 初詣での神社仏閣は、今年も相変わらず賑わった。混迷する世の中を生きるには、神様、仏様にすがり、それぞれの思いを願う。とりわけ受験を前にした若者、その親たちの願いは切実である。
 京都の北野天満宮、福岡の大宰府天満宮をはじめとする「天満宮」には“学問の神様”菅原道真公にあやかって「絵馬」を捧げ奉る。境内にはその「絵馬」を飾る場所まである。日本特有の風物詩でもある。
お隣りの国、韓国は日本と違って「受験戦争」が厳しい。入試合格即「学歴社会」となり、人生の生命線になるそうだ。しかし日本のような「絵馬」祈願の風習はない。が、仏教信者の親は、子供の名前と志願大学名を書いてお寺にお札を納め、百十一日間、ひたすら祈願するという。
 「絵馬」信仰=祈願は、土俗風習から生まれたとも。その昔は、祈願や報謝のために社寺に、馬または木馬を奉納していたが、のちに馬以外の画題もあつかわれるようになり、現在にいたる。(故事来歴は割愛する)その「絵馬」の添え書きに興味がある。世相を反映した「夢」がある。「ノーベル賞を貰える学者に。」「サッカー選手になり、ワールドカップの日本代表に。」いかにも若者らしい。
 過日、地元紙のコラムに江戸時代の末期の教育者、山田方谷の紹介記事があった。恥ずかしながら私は、閑谷学校(備前市=国宝)の再建に功労のあった人程度の知識しかなかった。
 この人が説いた言葉は―。
 「人は夢を持つことが肝心なり。されど夢を実現せんとすれば先ず自ら努力することを忘れるべからず。唯、必ず我が夢は叶うと信じるのみ」(※財務省大臣官房会計野島透課長の著述から
 現在のような閉塞感ある時代には、とかく一攫千金の「夢」を求める風潮がある。その果てに詐欺、窃盗、殺人などの犯罪の多発を招く。さらに機器文明の発達の影響も波及。「経済格差」「社会格差」「教育格差」…。あらゆる「格差」が生じる。倫理観も地に落ち、社会通念も崩壊していく。
 昨年三月の東日本大震災、津波の被害の中、日本人の礼節、倫理観が世界各国から評価を高めた。しかし、なお政治、社会、経済には閉塞感が漂う。こうした社会状況のなかで警戒する。戦前ナチスドイツ、日本の軍国主義の台頭の例もある。
 ノーベル賞作家の大江健三郎は、戦時中、軍国少年の教育を受けて育った。敗戦後、新制中学から高校、大学へ進み、そのなかで人間形成の影響を受けたのは、ラブレーの思想だったという。
 「人間は機械になってはだめだ。人間らしく生きること」
 この言葉がいまでもこの人のバックホーンであるそうだ。ラブレーはフランスの文学者。16世紀モンテーニュとともに同国の文学会で活躍した。
 またメダカ博士で知られる岩松鷹司先生(生物学・名古屋大名誉教授)は、メダカと自然環境を追求するなかで語った。
 「人は教育によって人間になる」
 薀畜のある言葉である。教育によって人間はいかようにも変化、成長する。戦後の「個」の尊重主義には功罪がある。私は決して皇国観一辺倒ではない。が、戦前の教育勅語のなかには―(皇国観をのぞけば)
 「父母ニ孝ニ兄弟ニ友ニ夫婦相和シ朋友相信シ恭倹己レヲ持シ博愛衆ニ及ホシ学ヲ修メ業ヲ習ヒ…」(後略)
 いま私たちが忘れ、見失っている倫理観を纏々説いてある。これはまさに人類の共通理念ではあるまいか。
 新年とともに、教育は国の百年の大計であることを考えてみたい。

(風彦)

今月の言葉

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